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尾身会長が明かす「ジレンマ」
NewsPicks Studios
山本 玲子
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共働き、70点の料理は作れるけど。家庭料理の「おいしい」を考えてみる(20分レシピ付き)
ハフポスト日本版
山本 玲子
個人営業で家で仕事をしているので、長年、おさんどんをやってきました。色んなレシピはネット上に溢れていて、私もすっかりお世話になっています。長年の経験から言うと、味にちょっとした差をつけるコツは2つあって、①新鮮な野菜を使う(ただしこれは都会では難しいかもしれない。スーパーの野菜はたぶん収穫してから一週間くらい経ってしまっているかも)例えば同じレシピでラトゥイユを作るとしても野菜が新鮮だとあっという間に味が染み込んで食感といい、味わいといい、素人でもびっくりの美味しさ。一方、肉魚は安いものでもごまかしがききやすい。②調味料にこだわる。醤油、油、酢、塩、これらの見直しをしてみてください。本物の醤油を使えばこれまたワンランクアップ。酢も色んな種類があるので、本来の作り方をしているものを選んでください。2種類の酢を使うと味に深みが出ます1+1=3以上になります。和食におすすめなのが白バルサミコ。穀物酢を合わせて使ってみてください。市販のドレッシングやたれは意外と高いもの。それらをやめて本物の調味料を使ってみてください。本物の豆腐を買って、岩塩を挽いて極上のオリーヴオイルを垂らしてみてください。それだけで95点はラクショーです。あと最近ハマッているのがマグロ節。カツオ節よりもアッサリと、癖がなく、味噌汁が格段においしくなります。出汁をわざわざ別口で取らなくても、水にマグロ節の糸削りなどをぶっこんで具も入れてしまえばok.
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【超解説】危機にこそ、「文化」が重要だ
NewsPicks編集部
山本 玲子
日本には、歴史好きの人々は多数いて、日本のものでも海外のものでも古いものを愛でることはするが、評価の定まっていない新しいものに対応する知力の備わった人々が極端に少ない。どの分野にせよ欧米で、まさに今、作られている芸術を購入したり楽しんだりする方々が多数いるのは、その作品を前にして議論することが楽しいから、という理由もあるのだと感じられる。まだ評価が定まっていないものについて、持論を展開する醍醐味。誰一人その良さに気が付いてないかもしれない時点で、その作品なりにお金を出す、というワクワクドキドキ感。日本人で、それがわかる人はそうそうは居ないでしょう。現代芸術の分野に日本人が参入するのは、難しいと思います。合理的に生きよ、と教育をされていますし。芸術というのは、その真逆。価値の逆転や無駄こそが魅力という場合が随分とあるので、そうとう鍛錬しないと、それらを見る力楽しむ力が養われない。日本ではまずは歴史的な古いものを大事にする、ということから始めるしかないと思いますよ。古い良き財産は多数ありますが、現代の文化となると、日本は世界からみたら、そのスタートラインにも立っていませんし、立つ気もないでしょう。エコノミックアニマルでしかないのかも。悲しいかな。
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