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2019年、ビル・ゲイツが語った、読書、教育、経済のこと
DOZAN 11mupic musician
Netflix のビルゲイツのドキュメンタリーを観て、もう…この人に世界を任せたい、と思ってしまいました。(はい、煽られやすいです…。)
直後にドイツ人の友人に、そのことを言うと
「まぁええ事してるかも知らんけど、そもそもコイツらの会社、全然税金はろてへんからな〜」と、英語で辛口でしたが…。
子供の頃から超優秀で、驚くべき多読で、奥さんと世界の諸問題に挑んでる姿を見て、まんまと独占的なマイクロソフト帝国の主への見方がポジティブになりました。
この記事の抜粋したセリフに、政府が諸問題に対処せよ、と言うのもありますが、私としては資本主義、共産主義、民主選挙制、を経た次のシステムとして賢人政治の様なものが実現してスピーディーに世界がより良い場所になることを夢見ます。
Gなんとか、でなく大富豪と各国の教授たちの推薦による知恵者たちによるAIも使った地球の統治を見てみたい、というのは幼稚な夢想、もしくは危険な独裁への憧れでしょうか。
Netflix の未来形のヤツの見過ぎかもしれませんが、実際にそんな事の可能性を感じさせる初めての時代に我々は生きている、と感じています。
【DOZAN11】「元・三木道三」が音楽アプリを開発するワケ
DOZAN 11mupic musician
読者の皆さん、ありがとうございます。
レゲエと音楽以外では大した専門家でもビジネスマンでもなく、こちらの皆さんに読んで頂くのは恐縮ではあります。
しかし、世間知らずを自覚しつつ、それじゃあイカンと、新しいチャレンジをするオジサンがいるというのが多様性ある長寿社会、令和日本の形でいいじゃないですか。
私たちが「mupic」でやっている試みを「音楽制作の民主化」の様に形容してくれる方もいますが、我々がやらなくても、一気にAIがそれをやってしまう時代が思ったより早く来る可能性があると思っています。そしてAI、となると米国GAFAMや中国BATに到底かないません。
しかし、現在のAIの特徴の一つは、どうやってその答えが出たかが分からない、ということです(よね?)。
「mupic」は、私の音楽勉強の苦労を反映しており、「アレンジ操作の目的や結果を把握して、音楽の基本構造が自ずとわかる知育玩具」的になったら良いな、と思ってスタートしています。(まだまだ開発途上で、需要や開発難度で進路変更はあり得ますが...)。
音楽は、自分が理解して創る、ってのが最高に楽しいのです。
画像を元に音楽を創るという仕様には、画像のイメージに合わそうとすることが、音楽作りのとっかかりになりやすいだろうと言うことと、明治維新と敗戦を経て、長き歴史を誇るわりにメチャクチャである日本の街の色使い等も写真を撮る際などに気にして欲しい、という気持ちも入っています。
本記事で述べた「サピエンス全史」のお陰で、良くも悪くも人類の行動を飛躍的に大規模にしたのは「投資」の力だと知りました。
全く勉強不足のジャンルですが、アプリ制作と発表の期間で、テクノロジーやスタートアップへの関心が高まり、それらの情報も入りやすくなり、やり始めて良かったな〜、と思っています。
出来れば、社会問題をスパーンと解決したり、人間の暮らし方をグっと前進させたり、と言う様なことが出来ればいいんですが、とりあえず先ずは自分が出来る「音楽」で、出来ることから始めています。
世の中の変化は早く、世界中いまだ課題問題だらけでなかなか安心できないですよね。
しかし、前向きに楽しみつつ、より良い未来が見たいですよね?(そんなこと歌ってるので記事中のMV見て下さいね!)
是非みんなでがんばってそうしましょう!
では、Respect。
NORMAL
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