Picks
176フォロー
11467フォロワー
【3分解説】まだあった。日本郵政、巨額買収失敗の「不発弾」
NewsPicks編集部
田中 慎一(株)インテグリティ 財務戦略アドバイザー/代表取締役
外野から「M&Aその後」を論評することは、模範解答を見ながら問題集を解くようなものなので、過度な批判は避けたいと私は思っています。 国内のマーケットでの成長は見込みが薄いなかでグローバルなマーケットに打って出ることのは自然なことです。少なくとも殻に閉じこもることなくチャレンジしたこと自体は一定の評価があって然るべきではないでしょうか。 一方で、買収の失敗原因としてダントツの1位に挙げられるのが「Overpayment」つまり「払いすぎ」(高値づかみ)です。これは多くの学術論文が指摘しています。 100億円の価値しかないものを1000億円で買収すれば、900億円の負債をいきなり背負っての勝負を強いられることになります。これは負けから入るゲームに参加するようなもの。ホントにしんどい。 なので、基本的に価値に見合わない価格で買わざるを得ない買収には手を出すべきではありません。 あー、他社に取られらたらどうしよう???と経営者は怖くなるもの。アドバイザーに背中をポンッと押されでもしたら、ついつい買ってしまいます。その気持もわからなくもありません。 でも、買収後ののれん減損ゼロで60+?連勝を記録している日本電産の永守さんは、絶対に手を出しません。相手が折れるまで待ちます。
383Picks
【村上臣】なぜ今、ダイバーシティが経営の"本丸"なのか
田中 慎一(株)インテグリティ 財務戦略アドバイザー/代表取締役
このコメントはアカウントを作成すると読むことができます。
497Picks
NORMAL