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【待望】2024年、日本の伝統的大企業は「覚醒」するのか
NewsPicks編集部
竹上 創株式会社TSMマネジメント CEO
還暦過ぎの爺です。 “Japanese Traditional Company”という言葉は、記事のJTCと全く同じ意味で、30年前から個人的に使っていました。 絵にかいたようなJTCに勤務していましたので。 入社した当初(40年前)からずっと違和感を感じ続けていました。 中途入社の人達とは仲良くなりました。違和感を感じる仲間として(笑)。 そんな会社を変えようと、20代の頃から色々と仕掛けていました。 仕事的には、奇跡的なほどの上司に巡り敢えて、JTCの割には、かなり楽しく好きなことをやらせて貰っていました。 それでも「このままここにいたら自分がダメになる」と思い、20年ちょっと前に会社を離れて、ベンチャーちっくな企業数社を経験してきました。 その後元のJCTは、産業史に残るような大事件を起こしたり、労務史に残るような最高裁での敗訴を喰らったりしましたが、相変わらずなにも変わりませんでした。 が、現在は、社外取締役はもとより、執行役も外国人だらけ。 経営も「経営らしく」なりました。 アクティビストファンドからの取締役を受け入れたことが大きなきっかけだったらしいです。 せめて20年前にそうなってくれていたらなぁ(辞めなかったかも)、と思いつつも今の変化を好ましく見ており、応援しています。 ちなみにJTCの仲間とは今でも付き合いが続いています。
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