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【倉貫義人】オフィスはいらない。管理もしない。「軽さ」を選んだアジャイル経営論
安達 徹也株式会社Box Japan 執行役員 アライアンス 事業開発部 部長 働き方改革推進担当
管理を必要とするかしないかは、
再現性が高い職種か低い職種か、あるいは均質化を必要とするかしないかによるってことなんでしょうね。
別の言い方をすれば、一定レベルの基本動作を身につける必要がある場合は管理が必要とも言えるし、そのレベルを超えた人には管理はむしろ邪魔になるということですね。
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今のビジネスの大半は毎回異なる成果物を求められ、再現性が低い。案件ごとに違いがあって、アイデアやクリエイティビティが求められますよね。
そういった仕事でよい成果を出すためには、内発的なモチベーションが必要です。いいものをつくりたいという個人の意思にフィットする形で、会社に貢献してもらうしかない。
【新潮流】社員全250人が完全リモートワーク。それでも成長する理由
日本人の9割がわかっていない「資本」の本質
安達 徹也株式会社Box Japan 執行役員 アライアンス 事業開発部 部長 働き方改革推進担当
冒頭の、
“「資本」が何かを知らないと、資本主義社会は生き抜けない”
の下りは納得なんだけど、締めの、
“その人生のやりこみ度を測るもっともシンプルな指標が「資本」であり、「お金」という存在なのだ。“
というのは、貨幣経済前提の考察だなと思いました。
資本主義社会は、資本が資本を呼ぶ構造。
というのが、貨幣経済においてお金持ちにお金が集まるようになっていることからの実感。
今後、貨幣経済から信用経済にシフトする時代なのだとすると、信用を産む信用の積み重ねが従来以上に大切になるんだろうと思っています。
が、どうなんでしょうね?
「テレワークやめました」 子育てITベンチャーが試行錯誤で見つけた「働き方」の考え方
安達 徹也株式会社Box Japan 執行役員 アライアンス 事業開発部 部長 働き方改革推進担当
以下のコメントは、一旦テレワークに振り切ったからこそ見えることですね。
そう、テレワークは手段であって目的ではない。
会社は、手段としてテレワークを自由に選ばせる環境を用意する責任を負い、従業員はその環境を最適活用してパフォーマンスを最大化する責任を負うという関係モデルが必要だと思います。
「仕事の成果を上げられるなら、『働き方』という手段にこだわる必要はない。企業によっては、テレワークが成果向上につながるところもあるだろう。しかし、エバーセンスでは社員一人一人がソロプレイで成果を上げているのではなく、コミュニケーションして皆で成果を上げている。こういう形である以上は、われわれの働き方としてテレワークは向いていない」
【櫻田謙悟】キャリアプランを立てるのは、やめろ
安達 徹也株式会社Box Japan 執行役員 アライアンス 事業開発部 部長 働き方改革推進担当
これ、とても共感します。
“だから若い人たちには、「○○会社に入って、30歳までに××して、40までには海外経験して」みたいな計画を立てるのは、やめろと言っているのです。その通りになりっこないから。”
10年前にはなかった職種や業種がどんどん産まれているなか、10年前の視野の狭い時点で思い描いた範囲に自分がいるとすると、逆に時代から取り残されているのかもしれませんよね。
とにかく今必要とされること、今できること、今やりたいことをやって、次の必要とされること、できること、やりたいことをどんどん見つけていく。
これが結果的にキャリアを作ることになると思うんですよね。
NORMAL
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