青木 康介

外交交渉での解決を目指すべき、と主張するだけでロシア寄り、悪寄り、メディアの切り抜きだと取られてしまうの？ ウクライナの弾薬不足と士気の低下が問題になっていながら、まだ敗北とは言えない、むしろ所々でロシア軍を破っていて交渉力があり、バイデン米国の後ろ盾がある状況で、これ以上血を流さないため、領土を奪われないためのひとつの現実的な解なんではなかろうか さもないと、仮にトランプ政権が誕生してしまった時、すべてが後の祭りに終わってしまうかもしれない… ただまあ、西側を代表する人物が侵略に宥和的と取られかねない発言をするのは、どうかと思う

資本主義社会だから、労働者が涙ながらに訴えようが、他にやる気と能力のある労働者がいる限り、関係ないのだ。 労働時間の長さ・オフラインでの労働が会社の生産性、業績を左右すると信じられていて、そしてそれを競合他社が取り入れる限りは、資本家は労働時間の短縮etcを受け入れることはない… 確かケインズが、100年後には1日3時間で働けば済む世界がやってくる、と予想したそうですが、資本家の飽くなき利益追求の底知れなさ、労働者の替えの効きやすさを過小評価していたのかもしれないですね… 労働者は涙を流す前に、労働時間の短さやリモートワークで魅力づけする企業、国を選ばなければ… それができないのであれば、できるように、努力しなければ… コロナ禍でイタリアの看護師が「8時間労働もさせられて、しんどい！」と同じように涙で訴える動画を見たが、やっぱり私は、彼らが訴える内容、訴えることそのことにも共感できない… 真面目に取り合おうとする気が起きない…悲しい… ただ、日本が週休2日になって以降もGDPは、一応、伸びてはいるから、どのくらい働くか、よりも何をするか、の方がよっぽど重要なのだとは思う。