福井 千遥

糖尿病薬の供給問題が騒がれている中、日本でも美容医療でもインスリンやGLP-1製剤が処方されていて、想定外の適応や副作用が発見されるケースも出てきている。 …なるべく適応外の使用は控えてほしいなぁ。月並みにしか言えないけれど。

死刑になりたいから、という理由から「確実に死にたい」という想いが感じ取れ、これは殺人以上に「拡大自殺」なのではないかと思う。 おっかないとか、怖い、やばいではなく、何故このような事件が起きたのか、何故この女の子が死刑になりたいと考えたのかを考えなくてはならない。 例えば、進路や将来の不安感や家庭環境の不和、友人関係、孤独感など。 何かこの女の子が猟奇的な考え方を持っているから、この事件が発生したとは考えにくい気がする。 もっと子ども若者たちが何故人生に絶望をしてしまうのか真剣に考えていくべきだと思う。

コロナになってからの大学とかバイトとか本当にボロボロなんだよなぁって感じる。生活が苦しそうな友達も多いし、バイトが入れないからってパパ活始めた子もいる。

なんでこのニュースが公になっていないんだろう……。 そして未だにいじめに関しての学校の態度が他人行儀であることに憤りを感じてる。 そもそも「いじめ」なんて言葉が存在しているから、対応が甘くなる。加害者は法に触れないし、何をやっても怒られるだけで済んでしまう。それだけじゃなく「未来があるから」って理由で保護される。 被害者はその「いじめ」によって、様々な傷だけじゃなく、トラウマや精神障害を持ち続けて生きていかなきゃいけないケースもある。それに被害者のプライバシーは何故か守られない。 いい加減「いじめ」という表現はなくなってほしいし、少年法は無くなる訳にはいかないけど、教育現場も自己保身に走って他人行儀だし、それなりの制裁がないと「いじめ」の抑止には繋がらない。