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「発達障害の子、退園も」保育施設の規則に 差別解消法抵触の恐れ
佐藤 詩織webディレクター
この記事に書かれていない事情や背景があるのかもしれませんが、少なくともこの記事だけでは、この保育園が差別的でNGであるようには思えませんでした。
発達障害はさまざまなパターンがありますし、そのために診断も時間がかかるとも聞きました。
未就学児で、しかも体を動かすことに特徴をおいているのであれば、子ども(本人と周囲)の安全のためにも、専用の配慮が難しいのであればいたしかたないのでは。(きちんと体制のとれてる園の方が子ども本人にとってもよいでしょうし)
他の方も書かれてますが、発達障害の存在と概要を知っているのと、専門知識の上で対応ができるのは違うと思います。
ちゃんと子どもにあった環境であれば、発達障害やグレーゾーンで二次障害で苦しむ子はぐっと少ないはず。
就活で「エントリーシート廃止」に踏み切る企業が増えているワケ
佐藤 詩織webディレクター
ESの廃止というか、この採用スタンスに感銘をうけました。
面接って本来お互いに見るものですものね。従来のES重視の採用スタイルだと、「企業側が選ぶ」側面が強かったように思います。
このやり方には、企業側は一緒に働く仲間を探しているのだ、という印象をうけました。
もちろん、ESのために自己分析をしたり、武器を手に入れるのは悪くない体験だと思います。
でも、有力な装備の情報があふれていて、ESでのアピールのためにあれこれ身につける人が増えるくらいであれば、逆に個性が見えにくくなってしまうので、新しい採用方法になったほうがよいかなと思います。
素敵な職場と素敵な人材に出会うチャンスが増えるといいですね。
【震災】あなたはこの「10年間」をどう振り返りますか?
佐藤 詩織webディレクター
私は福島県にいましたが、中通り(新幹線が通る内陸部)だったために津波の被害にはあいませんでした。
しかし、ライフラインが絶たれ、公務員だった父を残して家族で会津地方の祖父母宅へ一時身を寄せたりしました。
原発事故が起こったのはちょうど祖父母宅にいたときだったのですが、少しでも原発から遠くへと避難してきて雪道をノーマルタイヤで走る方に出会ったりもしました。
この10年のうちで、いろいろな意見の対立があったと思います。
津波被害にあった土地を住宅地として整える、整えない。
原発事故をうけての自主避難。
事故後の戻る、戻らない。
故郷をどう考えるか。
答えは様々だし決着がつかないこともある。
壊れた建物を直せばいいわけではないことも、この震災の被害の大きさを物語っていると思います。
NORMAL
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