添田 雄也

定年まで同じ会社でと考えて守りに入りがちですが、どんな世代でもチャンスが来た時に飛び乗れる準備をしておく事が大切ですね。複数の強みを掛け合わせれば、必要とされる人材になれるはずです。

個人データを一元化し解析できれば、健康管理の予測もできて未病に近づくかもしれません。健康診断だけでなく、アップルウォッチなどで日々の生活習慣までデータが集まれば、さらに細かいサービスにつながりそうです。一方で健康意識の低い人からのデータ収集はまだ難しく、個々人のモチベーションをどう生み出すかは課題だと感じています。 20年後の医療費抑制に向け、元気な高齢者を増やすだけでなく若い世代への教育も重要ですね。

5G、6G時代に無料で使える便利なツールをどんどん開発して頂きたいです。もはやGoogleは私の生活になくてらならないものになってしまいました。

世界との往来が解禁されたらコロナ患者数は増え、抑え込むのは難しいと思います。ワクチンも長くて半年で抗体が下がるので、来年以降も定期的に接種する事になるのではないでしょうか。東京のCCUネットワークに登録されている複数の病院でも院内クラスターにより救急患者の受け入れが困難となっていますので、特定の施設への負荷がかなりが上がっていると思います。東京はもう少し様子を見たいと考えるのは何となく分かります。

収入を上げるためには戦略的にスキルを身につける必要があるのですね。メジャーのトップではなく、ニッチのトップを目指すというのは、ベンチャー企業の戦略にも近いと感じます。 もし自身がプログラミング言語を学ぶとしたら、医療介護関係でベースとなる言語、なりそうな言語を選択する情報収集が重要だと感じました。

災害級の大雪もあり、雪山への人の動きは少なくなりそうですが、都内における感染拡大の抑制が先決だと思います。第一派に近い重症者数にきていますが、感覚的にその時と比較して感染対策に対する意識が緩んでいると感じていますので、私自身も気を引き締め直したいと思います。

感染対策を習慣化することがこれからも世界のスタンダードになりそうですね。コロナ以外にも未知の病原体は出てくるわけですが、私は健康な身体を作る事が最も大切ではないかと感じています。ワクチンに頼りすぎるのもリクスがあります。

日本の介護業界は人材不足に苦しんでいる状況が継続しています。さらに感染症の流行もあり、他業界からの転職希望者も少ないと聞いています。今回のような仲介業者は他にもあると思いますが、介護が崩壊すれば医療も崩壊しますので、来日を願う海外実習生は大切にしていきたいですね。

ワクチンは通常5年から10年かけて安全性を高めていくものです。健常人に投与するわけですので、やはりWHOや各製薬会社が声明を出す通り、慎重に開発を進めて欲しいです。アストラゼネカのワクチンはベクターワクチンと呼ばれるものでヒトにおける実用化はまだないというのが現状です。 一方で従来の方法である鶏卵を使用した不活化ワクチンは中国が開発中で臨床試験段階です。時間がかかりますが、インフルエンザワクチンのようにヒトでの実績もあるため、そちらの方が期待できるかもしれません。

待ってました！ついに日本上陸という感じですね。 ウェアラブル端末による健康管理はまだまだ余地がありますので、楽しみです。発作性心房細動の方の多くは無症状と言うことですので、命を救われる方も出てくるでしょう。 これでアップルウォッチを買う人が増えるのではないでしょうか。