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「年上の部下」があなたの接し方次第で最強の味方になる理由
木村 海仁w2ソリューション株式会社 西日本統括責任者
こういったタイプ別はMECEではなくあくまで気休め程度の棲み分けだというのは前提として、
お互いにどのタイプか、どんな思考性を持つのかを共有しておくことで格段に仕事はしやすくなる。
「相手はタイプ1だから基本は自分でやらせて、まずくなりそうだったら止めてあげよう」とか上司としてもマネジメントは間違いなくやりやすくなる。
近い概念で1on1もある。
昨今少しことなり、ただの給与設定やノルマ設定の時間としてあてられていることもあるが、あれも仕事から離れてその人のパーソナリティや価値観を共有するための時間である。本来は。
相手が部下でも上司でも社長でもなんであれ、
相手のことを理解しておきその上でマネジメントをするのはごくごく当たり前で、誰もができてないこと。
つまりこれができるようになれば自然と差別化はできるだろう
なぜ「印刷」を選んだか。ラクスル・松本恭攝が語る、参入すべき業界の見極め方
木村 海仁w2ソリューション株式会社 西日本統括責任者
めんどくさそうなところに参入しないって結構的を射てると思う。資本ファーストで開始すると出来るだけ初期投資が少なく、わかりやすい業務体系を選択しがち。
でも実際は競合も増えるわけで、かつやることがシンプルになるとバリューを出すために付加価値で戦わないといけなくなる。
一方でイノベーションファーストで動くと、おかしな社会構造を変えたいと言う想いから始まるのでテコ入れがめんどくさそうであろうが、苦労しそうであろうが関係なく参入できる。
よって競合も少なく、結果的には資本も集まると言う構造か。
途中の大手との共存の話も興味深い。既存のベースが固まっているところに多いのは既得権益を守るための反イノベーション。
これらによってせっかくの熱い意志を持った人も蹴散らかされてしまうが、住み分けをすることでその可能性は低く、市場に参入できる。
新規参入についてかなり為になる良記事。
かんぽの影で「ゆうちょ」も大問題、反省なき日本郵政の奇妙な言い訳
木村 海仁w2ソリューション株式会社 西日本統括責任者
国民全体が警察官のような立場に置かれたことで、
いままではなんとか隠すことが出来ていた悪事が明るみに出てくることが多くなったと感じる。
どの人も多分悪いことしてやろうと思って隠蔽や捏造をしてる訳ではなくて、「ノルマを追えないと家族を守れない」「数字が上がらなかったら部署が無くなる」そんなかつかつの状態になってどうしようもなくてつい悪事に手を染めてしまうんだろうなと思う。
それはそうと、頭隠して尻隠さず的なノリはやめて欲しいと思う。子供が悪いことをしてる時に嘘をついて大人にバレてないと思いきや大人は分かってると同じように、
下手な嘘をついても国民はもう分かってる。
ネットがつながってリテラシーも高まった今猫騙しはもう効かなくなっている。
やってしまったことよりも、それが明るみに出てしまった時の対応は一端の大人であればもう少し真摯であれよと思う。
日本から中国へ、コンテンツ業界で起きている「人材流出」の背景
木村 海仁w2ソリューション株式会社 西日本統括責任者
日本のアニメが優れていると海外で好評なのは、恐らく多くの日本人にとって周知の事実ではあるが、
一方でじゃあ彼らを支えようと言った動きは確かに無いように思える。本文中にもある通り原作の利用料についてトラブルが相次いでいることはあまり表には出ないものの業界では一般的な話だ。
アニメの恩恵を受けすぎてそれが当たり前になってしまったがあまりそこへのサポートが手薄になってしまったのはかなり痛いが、
中国の市場が開けたことでクリエイターらのやりがいや報酬が上がることは喜ばしい。オープンが当たり前の時代に技術やノウハウの流出などの懸念は実際もう古い。
お互いのwinを求めてアニメ界が更に発展することが望ましい形だ。
【前野隆司】「モンスター部下」という分類が論外
木村 海仁w2ソリューション株式会社 西日本統括責任者
昭和時代の古臭く、とは言え大切な家族感みたいなものが上手く切り取られた良い記事だと思う。
古来から日本人は集団として生活しており、同じ獲物を追って、同じ釜の飯を食べ、共存してきた。
そもそも会社という組織が必要かどうかも議論される昨今、必要なのは希薄化した関係性を取り戻し、今1度組織内の人間を家族同様扱うことではなかろうか。
確かに歳上が偉く、歳下は黙ってついてこいという風潮は言わずもがなやっぱり残ってると思う。
細胞レベルにまで染み込んだこの価値観は一朝一夕には拭えないとは思う。でも少しずつでもいい、言う事聞かない部下も愛する息子のように、ワガママな上司も可愛らしいお父さんのように、そんなふうに思える人が増えてきたら会社という組織形態もまた少しずついい方向に向かうと思う。
会社自体いるいらない問題になった今、強い組織だけが残ると思う。
「お金がなくても歓迎します!」値段のないレストランで人々はいくら払う?
木村 海仁w2ソリューション株式会社 西日本統括責任者
箕輪さんの投げ銭型本などの出版を初め、昨今こういう料金自由形が流行になりつつあるなと。
低所得者からは本当に天国のような環境には違いないが、一方で市場の平均単価をぐーんと下げてしまう危険性も孕む。
もし近くにレストランがあったとしたら、美味しさが同等でそちらよりも安く済むとなった場合人はこっちの自由型に流れていくと思う。
そうなれば通常のレストランは単価を下げる選択肢しかなく、経営は回らなくなり、軒並み潰れていくだろう。
日本でもおばあちゃんが経営する、かなり低価格な食堂が一時期流行ったがこちらも遠方からお客さんが殺到する一方、近隣の飲食店からしたらたまらないだろう。
その他アクセのECショップでも本業としてではなく、趣味でやってるアクセ事業者の市場の単価引き下げもたまに見られる。
なんとも何が悪いとは一重には言えないものの、こういった自由型や趣味での開催は難しい問題である。
カカクコム、「食べログ」に関する報道について声明を発表
木村 海仁w2ソリューション株式会社 西日本統括責任者
ネットがつながり少しずつ情報リテラシーが高まったことで、
転がってる情報を盲信することなく疑う風潮が少しずつ出来てきますね。
SNSにおける「あれこの商品紹介してるけどほんとに使ってるのかな?」「一体なんぼもらってやってるんだろ?」
「このサイトの情報はどれだけ信憑性があるんだろ。」とか
ハリボテで人を騙そうとするものは一瞬で化けの皮が剥がれるようになってきた。国民全体がポリスマンになったと言っても過言では無さそう。
仮想通貨と同じ概念で、みんなで監視する。それでいいと思うんだよな。中央集権的にどこかが管理するとなると必ず綻びは出来てしまう。
良い時代に突入してる。
【1分解説】アジアを攻めるユニクロ。絶好調に潜む死角はあるのか
木村 海仁w2ソリューション株式会社 西日本統括責任者
日本のアパレルの代表格として君臨して久しいユニクロは海外でもかなり受けているという事実は実際に中国に行ってみて肌で感じた。
日本人には"デザインなどが被ると恥ずかしい"という価値観があるが、それがない中国やその他アジア諸国において高品質低価格なユニクロはこれほど購入意欲をそそるものはない。
ファストファッションが流行する中あらゆるアパレルショップが価格競走に巻き込まれ撃沈していったのを後目に、独自のストラテジーキャンパスを描くユニクロはさすがだなと思う。
高度経済成長期における、ものがない時代であれば作れば売れたし、市場にないものには高価格がついたが、もうそれもかなり前の話。
今は安かろう悪かろうでは誰にも刺さらない。独自のブランディングをすることで価格競走に巻き込まれない戦術をとらないといけないんだな。
NORMAL
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