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首相、濃厚接触者の待機期間短縮を表明 「一般は7日間に」
Akimitsu Hayashi
それでも、子供が感染して、看護する親は最低17日間は仕事できません。家族が感染したら、濃厚接触者は数日おきに検査して陽性判定出した方が復帰が早いのが現状。小学生以下が感染したら、まず親の感染は避けれない。家で病院みたいな完全防護無理です。
というわけで、待機期間短縮よりも自宅で自分でできる検査キットの増産が最も効果が高いと思いますね。濃厚接触者を減らして、陽性者を増やす方が復帰は早くなるので、経済的にはそっちがプラスでしょうね。増産要請がどこまで効果があるか、助成ができているのかそういう報道が欲しい。
無症状、軽症が多いオミクロンだから出来ることですが、今すべきことをリスクを取って先んじて決めて動くのが生きた政治です。対処療法ではなく、英断を期待しているんです。
子どものワクチンどうする? 我が子にうつかどうか決める時、考えるべきこと
Akimitsu Hayashi
多種多様な意見があり、とても良い内容です。
重要なのは誰かの意見に従うのではなく、親として責任を持って考えて行動するということ。
医療にはどうしてもリスクベネフィットで物事を考えざるを得ません。リスクもベネフィットも、子供や家族の状況で変わるので、万能な答えはありません。子供の数、家族の数の分だけ違う結論があっていい。
うちの子供たちは12歳以上で、2回接種済みです。接種によるベネフィットがリスクを上回ると妻と判断しました。そして、子供は運悪くコロナに罹患しましたが、重症化もせず、同居家族にも症状は出ませんでした。
権利は自分達にあります。そのためにも、考えて判断して行動することが大切かと。少し苦手な方もいるかもしれませんが、家族のための行動できると良いですね。
仏 主食のパンの値上げ相次ぐ エネルギー価格の高騰で
Akimitsu Hayashi
日本は価格弾力性が高いんですよね。
海外にも住んでみて実感したこととしては、例えば食品服も消耗品では、日本は圧倒的に新商品の数が多く、商品ライフサイクルが短いです。絶対的な定番が少ないんです。
日本はマーケティング活動と称して、マーケティングコストを新製品に投下する量が多いです。値上げ=新商品になるといいですが、どこもかしこも新商品を出すので競争原理によりあまり値上げに結び付けないんです。なので、2ブランド戦略が多いですよね。付加価値の差で高価格帯と低価格帯を分ける感じ。しかし、これはマーケティングコストの分散化が発生しやすく、商品サイクルも変わらず早いので、マーケティングコストが資産として残りにくい状況には変わりないのです。
やはり値上げをするには、定番商品の価値を高める点にマーケティングコストを投下して、数量を少しずつ増やしつつ、コストup要因を単価にしっかり転換するという長期的なプランが必要です。
新商品は慢性疾患の元凶であることに留意しましょう。
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