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「嫌われない努力は99%ムダだ!」精神科医が語るコミュニケーションのコツ
Matsuzaki Kosuke
自分とそこまで関係のない人間から嫌われることは全く問題がない。そもそも他人を変えることは出来ないので、嫌われないようにする努力することが無駄、というお話でした。
ストレスフリーですね笑
私のように嫌われることが恐い人は、「それでも嫌われるのが恐い」と思ってしまいがちなのではないでしょうか。そんな時は、「嫌われながらも行動してみる」ことを意識するのが良いと思います。
大した違いはないように見えますが、「あえて」嫌われる領域に足を踏み入れることで、逆に吹っ切れて楽しくなってくることがあります。「あえて○○を言ってみたらどうだろうか」というお試し思考ができるということですね。
相手を煽るわけではありませんが、試すようにして嫌われる領域へ踏み込んでみることで、次のステップ(これを言うと怒るから避けていこう、など)を決める材料が手に入りやすくなるかと思います。
そのため、あえて嫌われながらも行動してみるのは良いと思います。
いつまでも目標を達成できない人が使いがちな2つの口グセ
Matsuzaki Kosuke
「まずは」「とりあえず」という言葉を使っていると、いつまでも目標を達成できない、ということでした。
しかし、
個人的には「とりあえず」から入ってみることは良いと思っています。
記事の中では、大きなビジョンや目標があって、そのためにいつまでにこういうことをして、今は何をするべきなんだ、という流れで目標を達成していくと書かれていましたが、
目標を持っていると逆に疲れてしまうことだってあると思います。それに、一見目標達成に必要だとは思えないけど、ちょっと面白そうなこととか、勧められる練習もあると思います。
そういった場合、
先はよく見えないけど、「とりあえず初めてみる」というのは無駄な努力ではないと思っています。
結果的に、
自分が想像していた以上のものを持ちつつ、目標達成に近づけるという展開もあるからです。
そういう意味で、
目標に対してA, B, C,がいつまでに必要だから今はAをやろう、という思考が絶対に正しいわけではなく、一見無駄にも見える「とりあえず」で行動してみることは悪くないと思っています。
中国の大学生「英語は8割が話せる」驚きの実態
大前研一「脱会社依存のキャリアの近道は、今の会社への依存だ」
Matsuzaki Kosuke
【ジョブ型雇用】
を進めるためには、自分のスキルを「複数の第三者に認めてもらうこと」が必要。
そのために、
「会社にいる間に自分から仕掛けて、客観的に測定できる実績を積み上げる」
ポイントとしては、
「まずは会社にべったり依存することだ。日本の会社は生意気な提案をしてもクビにならないし、失敗しても致命的なダメージにはならない。会社を練習台に使わせてもらってスキルを身につけ、他人に示せる実績を積む」
ということでした。
ジョブ型へ移行するために、会社を利用するというスタンスでいるわけですね。確かに日本の会社は、多少わがままを言っても嫌われるだけで、解雇まではいきませんからね。
嫌われることを厭わず、会社の恩恵を最大限引き出すべきということでしょう!
NORMAL
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