Picks
11フォロー
9フォロワー
博報堂買物研究所が考察。風の時代に売れるのは「オンライン徒弟関係」
藤田 雄大アルー株式会社 グループマネジャー
絆を生み出す上で、共通体験を持つことは効果的だと思っていたが、互いに向き合っている体験ではなく、少しそらして、一緒に何かをしている、何かを見ている体験というのは新しい気づきだった。
昨年の新人研修では、リモートだったことで同期同士の絆が作れなかった、という声を良く聞く。(対面研修だったら絆が作れていたのか、はさておき)
何かしらのチームビルディングワークショップをオンラインで実施する、というような方法しか浮かんでいなかったが、
「同じタイミングで」「リアルタイムで感想や意見交換しながら」「同じものを見る」という設計も機能しそうなので、できることの幅が広がった気がする。
若手に説得力ある話をするために、中年世代は歴史を学びなおしましょう
藤田 雄大アルー株式会社 グループマネジャー
歴史上の人物を取り上げること自体は全く異論はなく、教養としても大切なので、積極的に学ぶべきだと思います。
一方で記事の内容が、
若い世代からのリスペクトのため
なのか、
自分の意見に説得力を持たせるため
なのか混ざっているように感じました。
自分の伝えたいことについて、相手に理解、納得してもらうために例え話を使うのであれば、相手がイメージできればいいわけです。なので、多少流行りから遅れていても問題ありません。古い、ダサいという理由でその話を聞いてもらえないのならば、それは別問題です。
逆に歴史上の人物で例えた場合に相手が知らないこともあり得るわけで、そうなると結局伝わりません。
歴史を知ってたり若者文化に詳しいことがリスペクトにつながるというより、日々自分をアップデートしていこうとしている姿勢が大事なのではないかと思います。
NORMAL
投稿したコメント