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個人の働きがいを最大化する エンゲージメント入門 - NewsPicks Learning
中村 友也株式会社アトラエ カスタマーエンゲージメント(カスタマーサクセス)
NewsPicks Learning の「講義動画 MOOC」でお話をさせて頂きました!
4分ほどの動画×10話とコンパクトですし、「分かりやすさ」を意識してお話をしてみました!!
Episode 1:エンゲージメントは何か?
Episode 2:エンゲージメントとその他の指標との違い
Episode 3:エンゲージメントの高め方
Episode 4:エンゲージメント向上サイクルとは?
Episode 5:良いチームを作るためには?
Episode 6:エンゲージメントを高める難しさ
Episode 7:経営トップのコミットメント
Episode 8:チーム/職場のコミットメント
Episode 9:個人のコミットメント
Episode 10:これからのリーダーに必要な能力
芸能人やYouTuberの方はカメラ目線で話が出来てすごいなと尊敬しました笑
もしよろしければご笑覧ください!
【カルチャー変革】職域を越えて、自走する組織とは
中村 友也株式会社アトラエ カスタマーエンゲージメント(カスタマーサクセス)
祖父が東京に行った時に買ってきてくれて大好きになったお菓子「シガール」の会社・株式会社ヨックモックの代表取締役・藤縄武士さんにお話を伺いました。
まず、「設立50周年」、「ミッション変更」のとても大切なタイミングで一緒に仕事が出来ること自体がとても嬉しいです。
また、我々Wevoxの全社サーベイを社内で「YM&I」と名付けて頂いたのも自分事化の一環の施策と捉えています。
個人的には、藤縄社長の従業員に向き合う姿勢がとても素晴らしいと思っています。今までは、社員の方々から「どうしたらいいんですか?」「どう思いますか?」といった質問を向けられることが多かったようですが、藤縄社長は、「会社はこういう方向へ向かおうと考えていますが、あなたはどうすればいいと思いますか?」と問うようにしているそうです。
従業員としては答えが知りたいのだと思いますが、「自分で考えてもらおう!」、「我々は新しいチャレンジをしていくんだ」という強い気持ちを感じます。
最後に以下のエピソードは素晴らしすぎますね!これからもヨックモックさんの活動を支援していきたいと心から思いました!!
『2020年の緊急事態宣言発出時、 社員から「こういうときこそ、人と人とをつなぐために何かできることはないか」と提案があり、医療現場等にお菓子を贈ることにしたんです。4月に社員が自発的に寄贈先へ申し入れたケースと5月に実施した公募を含め 、計1400箇所に届けられました。』
【NRI】なぜ働きがい共創?変わる「会社と社員の関係」
中村 友也株式会社アトラエ カスタマーエンゲージメント(カスタマーサクセス)
野村総合研究所の執行役員の柳澤さんにインタビューをしました。
人的資本について、経営チームが共通認識取れているととても強い組織だよなと思いながらお話をお聞きしていました。
「特に、人材は弊社にとって唯一といってよい大切な資産であり資本です。今もそうですが、今後も採用をどんどん強化する予定ですし、入社した社員には、本人が選ぶ限りはできるだけ長くNRIで活躍し、成長してほしいと思っています。ですから、経営層が「人」にかける熱量は非常に高いものがあります。切迫していなくても今のうちに人材へ投資しておくべきだ、というのが役員層の共通認識ですね。」
おっしゃられている通り、成果が出るまで時間がかかると思いますが、これからもWevoxチーム一同で伴走していきたいと考えています!
「働きがいがない」が投資撤退の引き金になる日
中村 友也株式会社アトラエ カスタマーエンゲージメント(カスタマーサクセス)
働きがいを高めることは従業員、経営者、株主、社会のどの視点からも大切で、四方良しと考えています。
エンゲージメントが高まると、結果的に生産性が高まったり、従業員がストレスを感じにくかったり、離職率が低下したりと色々なエビデンスがあります。
最近は投資家から非財務指標の開示(中でも人的資本)の文脈でも、注目されていおり、非財務指標は未財務指標ともいえ、財務指標の先行指標になりえると思っています。
一方で、多くの企業が働きがいを高める重要性を理解しつつも、現在自分たちがどんな状態なのか、施策の結果はどう変化があったかの確認をせず、直接的に施策を打ってしまうことについては危惧しています。
エンゲージメントを高める栄養素にはロジックがあり、適応課題だからこそ、一人ひとりに合った施策を最終的には考えていく必要性があると思っています。
1900社の統計データから見る、新型コロナの感染拡大によるエンゲージメントの変化
中村 友也株式会社アトラエ カスタマーエンゲージメント(カスタマーサクセス)
CNETさんに寄稿しました。
本記事で最も伝えたいことは以下の3つでした。
1.「森を見て木を見ず」に陥っていないか?
2.毎日体重計に乗ることのメリットには何がある?
3.簡単なことから始めてみよう!
1は、Wevoxのようなサーベイツールで結果を見る時、私たちは全体トレンドに変化がないと問題ないと思いがちです。でも、実は属性別に、個別に見ていくと変化があります。
いろいろな施策を打った結果として数値は変化するので、その変化の意味を理解し、職場の変化に気付くことが大切です。
2は私たちは定点観測すること自体が面倒だったり、定点観測する自体が目的化しまう罠にかかりがちです。そもそもどのようなメリットを期待できそうか?を書いてみました。
3は私たちは「エンゲージメントを高める」と考えるときに「そもそもエンゲージメントって何?高めるのってなんか大変そう」って思いますよね?でも、実は簡単にできることがあるんです。それについてSansanさんの事例も活用しながら書いてみました。
よければご覧ください〜!
社員のエンゲージメントの向上で本当に企業価値が向上するのか
中村 友也株式会社アトラエ カスタマーエンゲージメント(カスタマーサクセス)
名和さんに「志本経営」について語って頂きました。
個人的に印象的だったのは以下の2点でした。
・素晴らしいパーパス(私たちは何をしたいのか。何を変えたいのか)には、「ワクワク」「ならでは」「できる」の3つがある
・社員のエンゲージメントがすべての無形資産の源であり、可視化は重要(社外取締役の立場からすると、年1回の測定では不十分。毎月など高頻度の測定が理想的)
ファーストリテイリング、デンソー、味の素、SOMPOホールディングス(順不同/敬称略)の社外取締役の立場からエンゲージメントの可視化やその頻度についてお話を頂けたのは学びがありました。
最後にレンガ職人の話はエンゲージメント文脈でも『ジョブ・クラフティング』という観点から興味深く話をお聞きしていました。認知クラフティングで、仕事の目的や意味を捉え直したり、自分の興味関心と結びつけて考えることで、やりがいを感じながら前向きに仕事に取り組む工夫ができ、結果としてエンゲージメントが高まるという話があります。
例として、「自分の仕事が自分の将来に与える意義を考える」ということがあげられるので、まさに自分のパーパスと会社のパーパスの重なりをどう捉えるかという話かなと思います。
【渋澤健】企業のサステナビリティは財務諸表だけで測れない
中村 友也株式会社アトラエ カスタマーエンゲージメント(カスタマーサクセス)
渋澤健さんと弊社CFO鈴木の対談記事!
企画して本当に良かったと思っています。財務指標はもちろん、非財務指標も大切であり、競争力の源泉としての「人」について触れて頂きました。
個人的には「ESGは目的ではなく、企業価値を高めるためのツールや、手段として捉えるべきなんです。」という言葉もささりました。手段が目的化してしまうケースが多いので留意していきたいです。
最近、大手企業の経営陣の方々と向き合う中で、非財務指標の文脈は1つのトレンドと感じますし、カルチャーについても興味深いなと思っています。
最後に「青天を衝け」もちゃんと見ています!渋澤さん、対談企画の機会を頂きましてありがとうございました!
【後編】組織カルチャーは「変えられる」。日本企業は再び強い文化を築けるか?
中村 友也株式会社アトラエ カスタマーエンゲージメント(カスタマーサクセス)
本記事にも金言がたくさん。
カルチャーを見える化し、変えていくアプローチにチャレンジしたいなと思える内容でした。
<特に刺さった内容>
■カルチャーは「Patterns of Behavior(行動のパターン)」
・会社に見られる特有の「行動パターン」、「行動特性」であり、マネジャブルである
■もはや会社の寿命よりも個人のキャリアの方が長い
wevoxは、自分たちで自職場を変えていくキッカケを作りたいし(ボトムアップアプローチ)、経営チームがトップダウンで行う施策(トップダウンアプローチ)も応援できるプラットフォームでありたいと思っています。
https://wevox.io/
また、「コングルーエンス・モデル」については理解を深めていきます!
【前編】『両利きの組織をつくる』加藤雅則氏が「組織カルチャー」にたどり着いた理由
中村 友也株式会社アトラエ カスタマーエンゲージメント(カスタマーサクセス)
『両利きの組織をつくる――大企業病を打破する「攻めと守りの経営」』や『組織は変われるか ― 経営トップから始まる「組織開発」』の著者の加藤さんに相談して実現した企画が表に出て嬉しいです!
まさに両利きの経営を実践すべく、日々精進しています!!
当初、両利きの経営は、オープンイノーベーションの文脈で「知の深化・知の探索」と紹介されました。いわゆる、知識創造論ですね。しかし、オライリー先生本人に言わせると、両利きの経営の本質は、カルチャー・マネジメント、カルチャー・チェンジについての話なんです。
「新規事業を探索する組織」と「既存事業を深堀りする組織」ではカルチャー、すなわち「仕事のやり方」が違います。だからこそ、まず組織を分ける必要あるのです。これが必要条件ですね。ただ、それで組織を分離するだけだと、探索側がスタートアップ企業と同じ土俵で競争することになってしまいます。
そこで探索事業と、既存の事業を部分的に統合しましょうと。これが十分条件です。そうすると大企業のブランドや生産体制や流通といった組織能力が有利に使えますよね。
NORMAL
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