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【募集終了】『両利きの組織をつくる』加藤雅則×アトラエ新居佳英
中村 友也株式会社アトラエ カスタマーエンゲージメント
企業の競争力の源泉はカルチャー。
そのカルチャーに関するオンラインイベントを11/11 11時から開催!
ポッキーの日!
組織カルチャーは「変えられる」。日本企業は再び強い文化を築けるか?
中村 友也株式会社アトラエ カスタマーエンゲージメント
本記事にも金言がたくさん。
カルチャーを見える化し、変えていくアプローチにチャレンジしたいなと思える内容でした。
<特に刺さった内容>
■カルチャーは「Patterns of Behavior(行動のパターン)」
・会社に見られる特有の「行動パターン」、「行動特性」であり、マネジャブルである
■もはや会社の寿命よりも個人のキャリアの方が長い
wevoxは、自分たちで自職場を変えていくキッカケを作りたいし(ボトムアップアプローチ)、経営チームがトップダウンで行う施策(トップダウンアプローチ)も応援できるプラットフォームでありたいと思っています。
https://wevox.io/
また、「コングルーエンス・モデル」については理解を深めていきます!
『両利きの組織をつくる』加藤雅則氏が「組織カルチャー」にたどり着いた理由
中村 友也株式会社アトラエ カスタマーエンゲージメント
『両利きの組織をつくる――大企業病を打破する「攻めと守りの経営」』や『組織は変われるか ― 経営トップから始まる「組織開発」』の著者の加藤さんに相談して実現した企画が表に出て嬉しいです!
まさに両利きの経営を実践すべく、日々精進しています!!
当初、両利きの経営は、オープンイノーベーションの文脈で「知の深化・知の探索」と紹介されました。いわゆる、知識創造論ですね。しかし、オライリー先生本人に言わせると、両利きの経営の本質は、カルチャー・マネジメント、カルチャー・チェンジについての話なんです。
「新規事業を探索する組織」と「既存事業を深堀りする組織」ではカルチャー、すなわち「仕事のやり方」が違います。だからこそ、まず組織を分ける必要あるのです。これが必要条件ですね。ただ、それで組織を分離するだけだと、探索側がスタートアップ企業と同じ土俵で競争することになってしまいます。
そこで探索事業と、既存の事業を部分的に統合しましょうと。これが十分条件です。そうすると大企業のブランドや生産体制や流通といった組織能力が有利に使えますよね。

【豊田章男】一代一業。クルマの次は、街をつくる
中村 友也株式会社アトラエ カスタマーエンゲージメント
両利きの経営の事例。
「トヨタがモビリティ・カンパニーに生まれ変わったとしても、トヨタ自動車という車をつくっているリアルな会社、あるいはそれらのリアルなオペレーションを、ウーブン・プラネットという会社が全て上書きすることになるかというと、分からないし、それは私の代でやることではない。
それに、「トヨタ全体を変える」と言ってしまうと、種まきの段階で抵抗に遭って、潰されてしまうでしょう。
しかし、トヨタに過去・現在の努力の賜物たる資産、強みがあるときにこそ、未来に投資をしていきたい。
ですから、未来に向けた部隊は、過去・現在に引きずられないためにも、こうやってセパレート(分離)して、純粋に未来をつくることに集中する環境をつくったわけです。」
【wevox】新入社員のエンゲージメント低下パターンを分析
中村 友也株式会社アトラエ カスタマーエンゲージメント
あらゆる企業の課題と言えるが、「4月入社の新入社員のうち6割以上が、入社から1年後にエンゲージメントスコアが低下している」事実を本記事を参考に認識してもらえたら嬉しい。
また、大事なことは
1.企業の価値観にマッチしている人材を採用すること
2.上司や同僚との人間関係
であり、1はミスマッチ採用を防ぐことでお互いの不幸を防げるので皆さん是非。
ただ、価値観は空気みたいなもので可視化しにくいし、難しい。
個人的なオススメは会社での理想的な言動を洗い出し、学生の原体験とのマッチ度を判断したり、定量結果の出るツールを活用したりしてマッチ度みるのも手だと思う。
2は相性がもちろんあるけれど、私個人の体験では、ストレングス・ファインダー、利き脳診断、mgram、wevox values cardなどのツールを活用した相互理解をすることが大事だと思っているし、相互理解した上での対話がやはり大切だと信じている。
今年は特にリモート入社も多かったと思うので、組織力が問われる局面ですね!
ロジックよりも「エモさ」がチームを強くする理由
中村 友也株式会社アトラエ カスタマーエンゲージメント
本記事を読んで、サイモン・シネックの「ゴールデンサークル」、「WHYから始めよ!」を思い出しました。
TEDの動画はこちら↓↓
https://www.ted.com/talks/simon_sinek_how_great_leaders_inspire_action?language=ja#t-1064070
「ゴールデンサークル」では、「Why(なぜ)」→「How(どうやって)」→「What(何を)」の順で想いを伝えると人は動くとしています。
PxTXもまさにwhyから始め、結果として多くの方々が協力してくれたと思っています。
また、「ナラティヴの溝はエモさで埋める」はとてもいいなと思いました。
我々ならではのプレミアムエモイデーをやってみよう!!

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