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りたりこ、韓国の補聴器企業に出資 販売で支援
日本経済新聞
河本 ひろたく
スマート補聴器を開発する韓国企業オリーブユニオンへの出資について日経さんに取材いただきました。 国内だけでも約1500万人が難聴とされていますが、難聴者の補聴器利用率は13.5%と非常に低水準に留まり、多くの方が困難さを抱えたまま日常生活を送っています。 その理由の一つが、片耳で平均20万円ともいわれる販売価格の高さ。聴力検査などを行う補聴器専門店へのマージンも、その理由の一つとなっています。当社は、それを解決し得る、既存の流通チャネルと商品設計に囚われないIoT機器としての全く新しい補聴器である「Olive」に可能性を感じ、出資に至りました。 「Olive」はスマートフォンと連携することを前提に開発され、補聴器専門店に行くことなく、アプリ上での聴力検査を可能としました。これにより、設計・製造・流通等の各コストを大幅に削減することを実現し、高性能ながら安価に入手できるとともに、一見して医療機器には見えない、デザイン性に優れた革新的なプロダクトになりました。米国での認証もとっており、今秋からなんと”199ドル”で販売を開始します!! 目が悪くなれば当然眼鏡をかけ、それは隠すものではなく、寧ろオシャレにすらなる。 そんな当たり前を”補聴器”でも実現し、聴覚障害を持つ方が困難さなく生活できる社会の実現に向けて、オリーブと共にチャレンジしてまいります。
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【超図解】知識ゼロから学ぶ、不動産業界の「基本・仕組み・これから」
NewsPicks編集部
河本 ひろたく
マクロ的な分析としては非常によくまとまっております。 投資観点としては、もう少しミクロな今後のトレンド予想が重要です。私は共働きと経済の東京(もっと言えば丸の内・六本木・渋谷)への集中は今後も続くと考えています。それを前提とすれば益々、職住近接の傾向は高まり、不動産価格も2極化が進むでしょう。 若い世代や地方上京者は地ぐらいをあまり重視しないので、ブランドよりも利便性が重要になります。一例としては、世田谷区のバス立地より、江東区の駅近と言う感じでしょうか。丸の内・六本木・渋谷に行きやすく、最寄駅徒歩10分以内(出来れば5分以内)ならより安心です。 また、東京都発表の人口予測も良い参考になります。 http://www.toukei.metro.tokyo.jp/kyosoku/ky-data.htm 2030年まで人口が増える区は、千代田・中央・港・文京・渋谷・江東・品川。2040年まで広げても、千代田・中央・港の3区は増え続けます。日本全体の人口減・空き家増加もこれらのエリアには影響ありません。そもそも今回の価格上昇もバブルと比べれば極めて小さいですし、底堅いと個人的には予測しております。 今買うべき、買わないべきという0・1の議論から一歩進め、どの物件を買うべきかが大事ではないでしょうか。どんな市況でもダメ物件を買っては損しますし、その逆も真であります。
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