ホーム
25フォロー
84フォロワー
東京圏の半数が地方暮らしに関心 在住の1万人、ネット調査
河本 ひろたく
未来は誰にもわかりませんが、あえて予想するなら、私は都市一極集中、職住近接の流れは変わらないと思います。
一般論として、変化の中にいると、今まで何百年、何千年もなかったような大きなウネリのように思えますが、喉元過ぎれば熱さを忘れるが如く、実は10年に一度程度なことが多いです。冷静になって、歴史に学ぶべきです。馬車が発明され、自動車が普及し、鉄道網が整備され、手紙、電話、インターネットと通信インフラも物凄いスピードで発達しましたが、都市集中のトレンドを止めたものはありません。きっと、鉄道ができた時に、都心から離れて郊外暮らしを検討するかと聞いたら、このアンケートと同じような結果が出たかと推察しますが、現実にはみなさんがご存知の通り。テレワークが普及してなお、職住近接のメリットは大きく感じます。
りたりこ、韓国の補聴器企業に出資 販売で支援
河本 ひろたく
スマート補聴器を開発する韓国企業オリーブユニオンへの出資について日経さんに取材いただきました。
国内だけでも約1500万人が難聴とされていますが、難聴者の補聴器利用率は13.5%と非常に低水準に留まり、多くの方が困難さを抱えたまま日常生活を送っています。
その理由の一つが、片耳で平均20万円ともいわれる販売価格の高さ。聴力検査などを行う補聴器専門店へのマージンも、その理由の一つとなっています。当社は、それを解決し得る、既存の流通チャネルと商品設計に囚われないIoT機器としての全く新しい補聴器である「Olive」に可能性を感じ、出資に至りました。
「Olive」はスマートフォンと連携することを前提に開発され、補聴器専門店に行くことなく、アプリ上での聴力検査を可能としました。これにより、設計・製造・流通等の各コストを大幅に削減することを実現し、高性能ながら安価に入手できるとともに、一見して医療機器には見えない、デザイン性に優れた革新的なプロダクトになりました。米国での認証もとっており、今秋からなんと”199ドル”で販売を開始します!!
目が悪くなれば当然眼鏡をかけ、それは隠すものではなく、寧ろオシャレにすらなる。
そんな当たり前を”補聴器”でも実現し、聴覚障害を持つ方が困難さなく生活できる社会の実現に向けて、オリーブと共にチャレンジしてまいります。
【おざーん独白】一休社員よ、どんどん失敗を重ねなさい
河本 ひろたく
取材の場所になっている小澤さんのホテル、実は先月に泊まらせて頂きました。海辺にあり、サーファーも多いエリアです。基本的には貸し切り運営とのことで、白を基調とした真新しい客室に囲まれるように中央の広場にウッドデッキが敷かれ、BBQや焚火、流しそうめんなんかを楽しめます!夏を満喫するのにうってこいですね!!
一休さんは、僕の入っているクレカの特典でダイヤモンド会員なのですが、宿によっては客室をグレードアップしてくれたり、レイトチェックアウト無料になったり、結構お得でよく使っております!UIも使いやすくてとても便利です。
記事とあまり関係ないですし、宣伝みたいになってしまい、すみません...
利害関係はありません(笑)
孫社長が「16眼カメラ」のLightに約100億円を投じたワケ
河本 ひろたく
一眼3台とrx-1などの高級コンデジ所有者から見ると、カメラとしては現段階での使い道は限定的。
ここまでの高解像度が必要な場面は少ないですし、総合的な画質や使いやすさ(処理にはPCが必要など)を勘案しても、まだまだこれからですね。ただ、間違いなく飛躍的に良くなっていくでしょうから、とても期待しています。孫さんの目的が画像認識などへの応用というのも納得です。
しかしながら、SONYとかが本気でやり出した時に、技術的優位を保てるのか、気になります。GO Proなんかはハナから技術的優位なんてものは大してなく、新しい利用シーンの提案とブランディング、それに則した豊富な周辺機器によって差別化に成功したと認識していますが、彼らはこれからどう優位性を作っていくのか、楽しみです。
【超図解】知識ゼロから学ぶ、不動産業界の「基本・仕組み・これから」
河本 ひろたく
マクロ的な分析としては非常によくまとまっております。
投資観点としては、もう少しミクロな今後のトレンド予想が重要です。私は共働きと経済の東京(もっと言えば丸の内・六本木・渋谷)への集中は今後も続くと考えています。それを前提とすれば益々、職住近接の傾向は高まり、不動産価格も2極化が進むでしょう。
若い世代や地方上京者は地ぐらいをあまり重視しないので、ブランドよりも利便性が重要になります。一例としては、世田谷区のバス立地より、江東区の駅近と言う感じでしょうか。丸の内・六本木・渋谷に行きやすく、最寄駅徒歩10分以内(出来れば5分以内)ならより安心です。
また、東京都発表の人口予測も良い参考になります。
http://www.toukei.metro.tokyo.jp/kyosoku/ky-data.htm
2030年まで人口が増える区は、千代田・中央・港・文京・渋谷・江東・品川。2040年まで広げても、千代田・中央・港の3区は増え続けます。日本全体の人口減・空き家増加もこれらのエリアには影響ありません。そもそも今回の価格上昇もバブルと比べれば極めて小さいですし、底堅いと個人的には予測しております。
今買うべき、買わないべきという0・1の議論から一歩進め、どの物件を買うべきかが大事ではないでしょうか。どんな市況でもダメ物件を買っては損しますし、その逆も真であります。
NORMAL
投稿したコメント