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「働かない制度」で副業や子連れ出勤 柔軟な労働へ変わる常識
京都新聞
Kaida AyakaLeady Writing 代表
働かない制度。よりよい働き方を掲げ、仕事することを奨励する「働き方改革」の時勢において、反旗を翻す印象かと思いきや…。実態は愛があり、むしろ働き方改革をよりよい方向へ助長させるものと感じました。 日本では女性が育児、家事を率先して担う価値観をもつ人々が多いのは事実です。30年ほど前に男女雇用機会均等法が施行されて少しずつ変容してきてはいるものの、個々人の価値観に浸透しきれているとは言い難いものです。 周囲に理解されず、退職を余儀なくされる。これは雇用損失だけでなく、女性の自尊心も傷つけてしまう要因だと思います。ひどい場合、「子供さえいなければ」なんて、我が子の存在を否定してしまう悲しい心情にも至るかもしれません。 働かない制度含め、紹介されていたテレワークやシェアオフィスは女性に寄り添う柔軟なワークスタイルであり、自身の人生の充実感や幸福感を満たすものだと感心いたします。 生産性が落ちるなどの懸念の声が予想されますが、そこも包括してよりよいマネジメントを目指すことが経営層の腕の見せ所ですね。手探りであっても、真摯に向き合い、形にしていこうとする姿が、現代の社会で賞賛される会社や組織になっていくのではないでしょうか。
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副業の平均月収は約7万円 やり過ぎで体調崩す人も
FNN.jpプライムオンライン
Kaida AyakaLeady Writing 代表
副業に関するWebメディアで編集長をしています。 『働き方改革』の流れもあり、新しい働き方としての副業奨励を、政府だけでなくSNSなどでも発信する個人も増えました。 副業に勤しむことが現代とこれからの生き方の常識になる、と時代を読み取る人が増えてきているはずです。 副業が良しとされる背景の1つに「将来年金だけで暮らせないかも」「今の仕事がいつまで続くかわからない」という、不確定要素の不安への対策案があると考えられます。 将来どうなるかわからない…という漠然とした心配に備えるために、副業を始める人も少なくないでしょう。 とにかく収入を増やさなきゃという防衛本能からなる行動です。 その行動で気になるのが「具体的な目的の有無です」。 なんのために副業をするか、具体的であればあるほど、健全な生活を送れるのではないかと考えます。 「何年後に定年を迎えるから、いくら蓄えがほしいか」 「子供の進学でかかるお金ねが増えるからそれに備えたい」 「働かなくても収入が入る不労所得の初期投資に〇〇円貯めたい」 など、目的意識があれば、適切な仕事や働き方を見つけ、より効率的に収入を得られるようになるはずです。 「副収入があれば安心」「ちょっと辛いがお金のためだから仕方ない」と、自分が副業していることが不安や問題の解決と錯覚してしまっていないか。副業も自身の人生設計を見直す大きなきっかけになる大事なものだと思います。
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