Satake Hiroya

個人的な感覚ですが、Twitter は「想いを繋ぐ、感性を共有する」空間として特徴的だと思います。 ですが同時に、良くも悪くも「声が共鳴しやすい」空間な印象です。一人の小さな感情（声）でも、周囲が共鳴（同調）して巨大な感情（声）になってしまう、みたいな現象が起こりやすい。そして悲しいことに、その巨大になった感情に押し潰されてしまう人もいます。 なので、Twitter は非常に便利なコミュニティツールですが、「本来は扱いが難しい」ということを再認識していくべきだと思います。そもそも一人が持てるコミュニティの広さ（150人位？）を超えて繋がるようなものですから…。 ただ、根本解決が一番です…。

衝撃的なニュースでした…廃止が検討されていることは知っていましたが、正式に決定するとは。思ったより早かった印象です。 私は来年度の就活生ではありますが、企業側の採用スタンスにも少なからずの影響はありそうです…。 あくまで個人的な意見ですが、やはり廃止してしまうのには反対です。 もちろん、人材確保競争が激化していることは、私も少なからず肌で感じます。ですが、その割には「求められる人材育成」が間に合ってない、そして追われるように就活する人も多いと思います。この焦りを加速させてしまうのではないでしょうか…。 それに、今年の受験生たちの志望学部にも影響してくると思います。その先の就職まで念頭に置いていた人たちにとっては、今回の決定は厳しいものかと…。 撤廃のメリットもありますし、10, 20年後には働き方もさらに多様化していくであろうことも承知しています。ただ、それに合わせた人材開発環境がまだない。 なので「個人がそれぞれ持つモチベーションを高められる環境」ができて欲しいと思います。