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マイリー・サイラス、「セクハラは自業自得」発言に激怒
宮川 愛理慶應義塾大学 学生
友人の男性と話していた時に愕然としたことを思い出した。
恋愛相談をされ、話していた際、話が噛み合わないなと思い「女の子がオシャレするのってなんのためだと思ってる?」と聞いた際にあっけらかんと「男にモテるためでしょ?」と返された。
間髪入れずバカなの?と返してしまったが、きっとセクハラが自業自得だなどとのたまう人は同じ感覚なのだろう。
オシャレするのは自己表現だ。
何を着てもいいし、どんなメイクをしてもいい。
それは男の人だって同じだろう。
男性がメイクしたっていいし、スカートを履いたっていい。
好きなものを好きだと言って身に纏って何が悪い。
好きな服を着ることと、相手に対して許可なく触れることや相手の尊厳を傷つけることになんの相関性もない。
オシャレが全て異性に対するアプローチでしかないなら、こんなにもファッションが多様であるはずがなかろうが。
教員の87%が髪型校則は"変わっていくべき" 「個性が尊重される社会に」と動いた大手メーカー
宮川 愛理慶應義塾大学 学生
#この髪どうしてダメですか
最近のツイートでよく見るハッシュタグだ。
中学生の頃、校則をきちんと守った上でちょっとしたおしゃれをしていると、体育教師に難癖を付けられた。
曰く、「ピンを2本使わないと止められない髪型はやめろ。切れ。」とのことだった。
中学生でまだまだ子供だった私の感想は「アホか?」だった。
私はそこで反発するのも迎合するのも嫌で(今思うと小賢しいガキだが)その教師よりも立場が上の生活指導責任者の年嵩の教師と交渉して堂々とその髪型をする権利をもぎ取ったが、今から考えても全く意味がわからない言い分だった。
髪色が少し地毛にしては明るかったり、逆の癖毛で超絶ストレートの髪だったことから先輩にストパーあててる?だの染めてる?だの言われたこともあれば、まつ毛が下向きに生えてしまう逆睫毛で、ビューラーで上げておかないと目が痛くて仕方ないが故にビューラーで上げていると付けまつげ?だの、メイク?だの言われたことを思い出す。
就活市場のリクルートスーツや黒髪に染めろという圧力も質としては同じだと思うが、それをすることに本質的かつ論理的な意味があるのであれば教えてほしい。
髪を染めて、好きな服を着て、好きなメイクやネイルをして、何が悪い。
“問い”を立てられる人材こそ、イノベーションを起こせる
宮川 愛理慶應義塾大学 学生
問いを立てる能力が日本にあまり根付かないのは、日本の教育にあるだろう。良くも悪くも。
日本人は生まれてから高校を出るまで(もしくはその後も)正解主義を求められている。
教師が言ったことを正として、いかに処理速度を速くこなせるかが優秀とされる風潮がある気がする。
だからこそ、少し前にバズった200×3が正しいが3×200が違うというような教育現場のマルペケ問題が起きるのだと思う。
ただ、教育現場が多くの事情からフレキシブルに対応できないことも勿論理解できる。
だからこそ、ただただ、教育現場が悪い、と責任を押し付けてはいけない問題であり、日本の教育を受けてきた者たちが、海外の教育を受けてきた人を巻き込んで広い視野を持って考えていかなければならないのだと思う。
この記事内でも言われていた通り、2軸を同一に成立させることに日本の美点の1つであるのであれば尚更だ。
【完全理解】今日学び直す、震災8年「原発」は何か変わったのか
宮川 愛理慶應義塾大学 学生
3.11の今日。
今でも8年前のあの日のことを覚えている。
当時中学生で、関西の地元に住んでいた私はあの瞬間部活でトランペットを吹いていた。
その時校内アナウンスで、地震があった旨とそのため危険だから海沿いには近寄らないようにという注意喚起が流れた。
全く揺れず、あ、地震があったんだーぐらいにしか思っていなかった。家に帰りテレビを見るまでは。
あれから8年。至る所で原発反対の署名活動を見かけるが、私はあれを見るたびにでは、その分のエネルギーと経済をどう回すのだろう?と不思議に思っていた。
そういった活動の演説では、よく「子供たちの世代に原発を残すな」と声高に叫んでいるが、原発を無くすことでのメリットデメリット、その選択をするための次の一歩の選択を考え続ける必要があると思う。
なぜなら未来を生きるのは私たちなのだから。
関心を持ち続け、意見せねばいけない。
とても強くそれを考えさせられた記事だった。
【高齢化の未来】世界経済に変革をもたらす「シニア起業家」という資産
NORMAL
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