YONEYAMA KOSUKE

モーツァルトは「尻を舐めろ」という名曲があり、人間的に道化で好感が持てます。

『鬼滅の刃』のヒットは、シリーズを見たファンが「祝祭」としてTVシリーズの続きを映画館で見るという点で、これまでの一本完結アニメ映画とは違った現象だと感じました。 今後の映画館のあり方として、TVや配信コンテンツの現実的な祝祭の場としてであれば、映画館は盛り上がりを見せる良いケースになったのではないでしょうか。 私自身、一人でアニメを作っていて、デジタル化によってアニメ制作は大衆化すると感じており、宮崎駿監督や高畑勲監督などの作家性やメッセージ性の強い作品（千と千尋の湯屋はスタジオジブリのメタファー、火垂るの墓は現代の若者を描いた）が増えていくと裾の広い面白い業界になると思います。 最後に、アニメーターの現状は、TV番組制作会社で他人のコンテンツを作るのか、YOUTUBEで自分のコンテンツを作るのかといった状況と似ており、近年YOUTUBEの個人番組が機器やソフトウェアの大衆化によってヒットしているように、アニメや漫画も追従して来るのではと感じながら今日もペンタブの前に座っております。

自身も YouTube に動画をアップしながらユーチューバーなどの動画編集者としての顔もあります。 編集によって得られる様々な情報をご依頼主の動画編集にも活かすことで双方に大きなメリットがあります。 そのような共同でチャンネルを育てていけるパートナー様を募集しています。 ※各ジャンルに一人のパートナー様とさせていただきます。 今後インターネット回線が拡大すればこれまで画像だったところが動画に置き換わります。 そのような時代の転換期に、動画によって表現を豊かにし情報量を多くするにはどうしたらよいのかを考え試行錯誤しながら、日々動画を制作し世界中にアップロードしています。 また、個人で YouTube やティックトック igtv などで活動されている方々の「動画編集」の部分を任されています。 ・動画編集のご依頼はパートナーシップという形でパートナーとして共同にチャンネルを作っていきます。 ・ジャンルでの編集の流れやポイントが違うので、日々業界の動向を注視！ ・前衛的なエフェクトや編集をすることで、遊びの部分を忘れない ！ パートナーシップを築くことによって「動画編集」におけるあらゆる知識や機材、編集テクニックなどは、こちらに任せてもらい、 パートナー様は演者としてコンテンツの内容に専念することができます。

ここ数百年で人間の進化は著しいですね。 地球上どこにでも繁栄可能で、更には、宇宙への移動を可能とした。 そんな中で我々が次に住居とするのは宇宙空間である可能性が高く、この際に用いられるテクノロジーは、時間や空間を制御する人間である事を目的としない視点が必要ではないかと考えさせられました。

「工場労働型」を抜け出しても、私生活で「マニュアル型行動様式」しかなければクリエイティブは産まれません。 例えばキャンプは、本質的には少量の物や現地の物を使って豊かに過ごすにはどうすれば良いかというマニュアルの無い解答を出す実験場なはずが、消費に溺れテンプレ合理的なキャンプをしては非合理性を楽しめません。 働き方改革の本質は、<超合理性の中で人間は如何に非合理性を高めて、AIやロボットに代替できない人間の姿を模索する事>である事を忘れないようにしたい。

成り捨て 将棋でいう歩の成り捨ては自らの判断を否定しつつも自らの判断を肯定するという瞬間的な判断力と洞察力が必要な手段です。 現実で言えば、一度自らの選択で進んだ道で立ち止まり、今この時から先を見通し深く思考することで別の選択肢の方がより良かった時に、すでに歩んだ道を捨て、新たな選択肢を選ぶことの出来る人のことです。 人は、言葉ではわかっていても、なかなか自らの選択を否定することは出来ません。 しかし、今よりも豊かな世界になるのならば、勇気を持って今までの選択を捨てる事の方が楽な道も有ると思います。

終身雇用が守られないのは、会社でしか学ぶ事が出来ない事が無くなり、インターネット上でほぼ無料で自分のペースで学べる場所が増えてきたから。

誰もがインターネット上で自身の姿を発信することが容易になった世界では、ここで言う「美男美女」と言う優位性は「希少性」を低下させコモディティ化されてしまうだろう。