朝山 俊雄

過去の成功例にとらわれず、常にベストのあり方を模索する必要があるということですね。ソニーでさえ。

されど、運動することに勝る薬はないということですね。

読み解くって書いてあるけれど、ヒントを出してくれる程度なんですね。ヒントもらって読める人ならヒントもらわなくても読めると思う。 マクロを書いた人のスキルが低いと読む方にスキルがあっても苦労する。無駄な変数、無駄なコードをカットしてスパゲッティコードを整えてくれるのならありがたいのだがな。 マクロレコーダーのコードなどはゴミだらけなので、ゴミを的確に掃除してくれるなら役立つだろうと思う。というか、マクロレコーダー側に実装して本当にやりたいことだけを慮ってコードを生成してもらえれば、読む側も苦労をしないだろう。 もっと上流のテーマでも、そもそも仕様書も、コメントすらもなければ、だれもそのコードが正しいのかすら判断できない。コードや出力結果を見て、目的を理解し、そのなかでその関数の役割を理解するとか、できれば素晴らしいけれどそこまでではないのですよね。 本当のボトルネックは、部署単位で作った品質の悪いコードの解析だったり、業務的な意味の理解だったりするので、解読のための言語的な支援だけでは何かが画期的に変わるようには思えないな。

読み物的に面白い。