庄司 宣夫

記事とコメントを見比べるには、以前の表示方法の方が見やすかったです。

情報は詰め込みすぎない。 ワンフレーズ、ワンスライド。 プレゼンで大事なのは、 ①熱量・・・自分が心から思っていないことは相手に伝わらない ②逆算・・・プレゼンで相手をどう幸せにするのか。相手のゴールはどこか逆算する。プレゼンテーションの語源、プレゼントは相手を幸せにする贈り物。そこを考えないと、プレゼンはおかしくなる。情報を詰め込めばいいわけじゃない。相手に必要な情報を的確に。 ③魅せ方・・・スライドの見せ方で、相手の印象は180度変わってしまう。特に変な妥協をした魅せ方では、相手にわかられてしまい。良さが伝わらない。 せっかくのブランドの贈り物を、スーパーのレジ袋に入れて渡すような感じ。 魅せ方、今の時代、生成AIで簡単に処理できるようになってきた。情報発信という意味でより、人に伝えられるように、どんなターゲットに、どのような内容を伝えていくのか、考えるきっかけにしたい😃

自分の心の中にあった政治に対する不満を具現化してくれていて、拍手喝采して、声を上げて応援したい。というか、同じ思いを持つ人と行動したい！ 本当に今の政治は、優先順位もつけられず、変な対立構図を作り、根本的な部分の解決にはほとんど至っていない政策ばかりだと思う。 異次元の少子化対策は、ある意味一周回って"異次元"かも知れないが、あんなものは異次元でもなんでもない。根本解決を目指さず、ただお金をばら撒くだけでいるようにしか見えない。 高齢者への対応も、若者を手厚くするなら、高齢者を手薄くするという話でもないと思う。若者が選挙に行って投票しても、人工バランス的に票が集まらないのをいいことに、好き勝手やっているようにしか見えない。 社会保障費用の話になると、「財源が〜」となるのは、本当にその通りで、本気で考えていないことの表れだ。本気で考えていたら、財源がないなどと言わず、優先順位をつけて、一つ一つ対応していくだろう。その気概が政策からは、何も感じられない。 いつまでも日本は先進国であるという驕りがあると思うが、このままだとG7すら外される立ち位置にあるのではないかと思う。 現在『人口で語る世界史（ポール・モーランド著）』を読んでいるが、政治家は皆この本を参考情報の一つとして読んで、日本をどうしていくのか真剣に議論して、決定して行動してほしい。できないなら、行動できる人を実行者にしてほしい。 若くして、そういう思いとエネルギーを持っている人は、日本にまだたくさんいる。ただ、席が埋まってるから燻っている人も圧倒的に多いと考えている。 実行できる人が実行できる社会でありたい。

ハードルを上げずに、まずは本を読むでもいいと思います。小説でも、経営本でも、自己啓発でも、何でも学びに変えられます。 1on1がまだまだ浸透していないから、目標管理も評価も中小企業はまだまだです。 そういった環境整備も大事です。