木村 響

幼稚園生に説明しているんじゃないだからもう少し文章で記事を書いてくれないものかな。PCでの視認性も低いし。。

大きすぎて破綻できない会社とダメすぎて直せないシステム（会社）の盾と矛状態

Too big to failとToo complicated to fixの盾と矛の戦いの結末は如何に？

会社がおかしいのもさることながら、これだけ長い間多くの不正が明らかにならなかったと言うのは、そもそもそのルールが必要だったのかも気にしたほうがよさそう。

他の方も指摘されていますが、英語の原文には”大量”なんて言葉は含まれてません。日本のマスコミはなんでも、わかりやすい解釈、と言うかレッテルを貼ろうとしすぎますね。国民は自分で理解する力を失いマスコミの印象操作にどんどんと流されていく。マスコミは下手したら良かれとしてそれをやっている可能性がある。

意外と批判的なコメントが多い事に驚き。金融庁がベンダー的にシステムのメンテするという趣旨ではなく、現状よりも突っ込んだ情報収集と口出しをするということだと想像するけれど、監督当局としては自然な動きのように感じる。確かにこれでシステムが改善されるとは想像しにくいけれど、（実際にあるのかは知らないが）安定稼働よりも成長重視といったシステム開発における不適切な優先順位付けであったり問題の根底にあると良く言われているマルチベンダーの混沌とした状況にメスが入るのは良い事ではないかと思う。 他行ですが米国ユニオンバンク売却の報道も流れているし、銀行は苦戦していますね。

企業が、SustainabilityやESGが求められ変化しているよう、メディアも大人へと変わっていく過渡期なのだと感じます。大坂さんのような影響力のある方からこのような声が出ていることを契機に良い方向に進んでいって欲しいと思います。 私は芸能やスポーツには全く疎いですが、プロスポーツ選手が出場した大会の記者会見に応じるのは義務ととらえる考えが一般的だと思いますし、有名人はメディアに晒されることによる有名税的な負担が生じるのは致し方なしという考えもある一定程度あるように思います。 とはいえ、これを報じるメディア側が食い物にしようとするか節度のある報道を行うかでは、報道される側の負担は大きく異なると思います。メディアには節度ある対応をしてほしいと思いますが、低俗な情報ほど消費者受けし易いというのも事実。 これを変えていくには、”良い”価値観を持った影響力のある人々が、企業に対して正しい方向に向かうようプレッシャーをかけていく必要があるのだと思います。SustanabilityやESG等と同様の動きだと思いました。 大坂さんの健康を取り戻し活躍される日が早く訪れることをお祈りします。

Data Analytics

Good Company

以下の記事でも日本が貧乏になっていること自体が記事になっているが、日本がTier1国であるという幻想を持っている人がまだいるとしたら驚き。本記事における日米トップ面談の両国におけるメディアの取り扱いも両国にとっての重要度を想像すればそれは当然。 日本が中堅国（かつほっとけばさらに落ちる）という前提で個々人は人生設計考える必要があるし、国としてどう軌道修正するか考える必要がある。日本のメディアによる日本万歳的な報道は、愚民化を助長し茹でカエル状態にするようなものでばかげている。 【図解】格安の国、ニッポンの「10の衝撃」https://newspicks.com/news/5778029

文章間の間隔が空きすぎていてパソコンだと見にくいと思うのだけれど自分だけなのだろうか。流石におかしいと思ってスマホで見たら、確かにスマホだと許容範囲だったけれども。。