Sugawara Daiki

一概に割合が増えたとこのアンケートだけでは見て取れませんが『リスクを取る日本人が減ってる』ってことだと思います。結婚・子育てって非常にリスクを取ることだと思ってます。お金もかかれば、ライフスタイルも変化して、ストレスも溜まる。ただコレって仕事もそうだと思うのですが、リスクを取らないと得れないことは多いのですが、リスクを回避することしか考えない人は増えてますよね。

自由に有休とかを使用できるようになれば解決する問題でもありそうだが...土曜日分を自由に使えるようにして、日曜日だけ固定とか？

筆者の知り合いに、長年「ほぼ日手帳」を使い続けている人がいる。 その手帳を取り出し、何かを書き込む仕草から、その商品を愛し、また商品を使っている自分を誇らしく思っているように感じられた。 商品を作る時『売る側ではなく買う側が欲しいものを作る』というのが基本ですが、それがいつの間にか自分が作りたいもの、利益が出るものにシフトしてしまう。 一貫してユーザーと共に良いものを作り上げていく楽しさを提供できている会社はリピート率が当然高い為、永続的に結果的に利益を残せると思いますね。

「出席しなくても会議内容を理解できるように録画を行うなど、別の対応を考える」といった考え方を促しています。 「いい仕事をするには健康な身体が必要である」 ▶︎個人の意識レベルでは限界がある。会社・店舗として文化を作っていく必要がある。 ▶︎ファミリーケアの大変さの理解。 ▶︎平等性と公平性を理解してもらう。 ウェルビーイングという言葉が一人歩きしがちですが、一番に思うのは経営者側は『仕事の生産性をあげる為にやっていくが、まずは成果を出してから！』労働者側は『仕事をもっと楽になるようにしろ！他社ではこんなことをやっているのに！良くない会社だ！』と言った本来の目指すべき姿とはギャップが大きいように思います。 この記事で書いているように、ウェルビーイング！ウェルビーイング！と言葉や隣の芝を見るのではなく、企業そのものが粛々と文化を作っていくことが重要ではないかと。

ジェンダーレスというよりも、性別に左右されない服が多くなってきたのだと思います。特に女性用を男性用として着用できる、というのがトレンドですね。