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【明石ガクト】「YouTubeで勝てる動画」のコツを伝授しよう
明石 ガクトONE MEDIA CEO & Founder
せっかくなので、Twitterとかには投稿したことない話をここで。
シンプルに言うと、YouTubeと動画編集は将来的にプログラミングとデータアナリティクスくらい、ビジネスパーソンの基礎教養になると考えている。
80年代、コピーライターが世の中を動かした"言葉"の時代。
90年代、テレビが世の中を動かした"企画"の時代。
00年代、PRが世の中を動かした"話題"の時代。
10年代、インフルエンサーが世の中を動かした"個人"の時代。
そして2020年代は、ヴィジュアルが世の中を動かしていく"動画"の時代になるはずだ。
TikTokは最先端の非言語コミュニケーションから、超短尺のストーリーテリングの場所へと進化しつつあるし、InstagramやTwitterも動画への依存度を日々強めている。
今や、人々のアイボールは文字よりも動画に釘付けだ。
だからこそ、それらの礎となったYouTubeとそこにコンテンツを生み出すためのノウハウを学ぶことは、この時代に経済活動をする者にとっては当然必要なことだと僕は考える。
これは動画の学びを得るプロジェクトだ。
これは動画の学びを通して、新しい時代のコミュニケーションを学ぶ場でもある。
企業も人も乗り遅れるな、eスポーツのビッグウェーブに
明石 ガクトONE MEDIA CEO & Founder
たかがゲーム、と思ってる人はもう時代遅れだ。ルイヴィトンを筆頭に世界のブランドも若者との接点として協賛を始めているeスポーツの世界は、音楽や動画と並ぶユースカルチャーの柱となっていくはずだ。eスポーツキャスターの平岩さんとこのビッグウェーブについて語り尽くした60分は、僕にとって忘れ難いものになった。
NewsPicksの読者諸君にはこの記事に対してドコモが協賛している意味を考えてみてほしい。
僕自身、これまで「5G」というキーワードで色々な場所に登壇させられてきた。その度にVRやAR、8K動画やマルチアングル視聴など、今のユーザーにとって "あってもなくてもいい" ものについてディスカッションをしてきた。
振り返れば4Gがもたらした変革が結局のところは "インカメラ" と "写真・動画主体のSNS" の組み合わせによる「自撮りカルチャー」だったように、本当に世の中を変えるようなものは、未来感バリバリの新しいキーワードではなく、既視感を伴うユーザーの日常の中に眠っているのだ。
5Gが引き起こすそれは "常時接続されるスマートフォン" と "クラウドコンピューティング" の組み合わせが生み出す「脱スタジアム型カルチャー」なのではないだろうか?
自撮りによって、映像から動画への変革が起きた。
それは70年続いた映像産業のビジネスモデルが揺らぐほどのレベルに拡大し続けている。
それと同様に、スタジアムという場所の制約から解き放たれたスポーツやコンサートが拡大することは、エンターテインメントの形は大きく変えていくはずだ。
トラヴィス・スコットや米津玄師のフォートナイト内におけるライブはその序章に過ぎない。
おそらく史上最もスタジアムでの観戦者数が少なくなるであろうオリンピックが開催されるこの2021年は、後の世の中から大きな転換点として記憶されることになるはずだ。
ネクストビッグウェーブはもうここにある。
僕はもう沖に向かってパドリングを始めている。乗り遅れるな。
【10/21~開催】コンテンツ・クリエイティブの今がわかる!
明石 ガクトONE MEDIA CEO & Founder
2020年の春のことだった。
大規模な映像撮影がストップを余儀なくされ、テレビ画面には総集編と再放送が溢れている。代わりに人々の視線の先にあったのはスマートフォン画面の中の誰かのセルフィーだ。
動画とSNSが、これから10年かけて積み上げていくはずだった未来が、突如として現れた。
『規模』の時代、『機能』の時代を経て、最新の市場で勝つためのルールは『共感』を集めることになった。
速い車より、エコな車より、優しい車が欲しい。
高い服より、かわいい服より、アガる服が欲しい。
いずれも特定の「あなた」が「共感」したからこそ選ばれる。
そんな『共感』を生み出すための動画とSNSのマーケティング活用方法を語り尽くす90分。
最前線は間違いなくここにある。
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