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最新版「入社が難しい有名企業」ランキング200社
棚橋 智パナソニックホールディングス Head of Corporate Innovation Strategy Department
自社も上位にランキングされているがコメントが難しい。
単に、
大学入試時の偏差値が高い学生が入社したいと思いがちな企業ランキングであり、
大学受験の評価指標(国語力、英語力、その他学力)が実際の仕事に生きやすい企業ランキング、
ではないだろうか。
文系含めて研究職もこの傾向にあるのでしょう。
是非、この手のメディアの皆さまには、
統計の専門家を活用下さりながら、
学生時代に大きな成果を集めた人や、
複数内定者の行き先や内定承諾率などを調査いただき、
採用競争力としてレポート頂けると、
少なくとも私は大絶賛したいです。
【社長直撃】「クリエイターが最も偉い」“テレビの変革期”に言い切るトップの覚悟
棚橋 智パナソニックホールディングス Head of Corporate Innovation Strategy Department
記事中、TBSの経営トップが、Netflixに対して、
『巨大なキー局が新たに誕生したに等しいインパクト』
と仰っている。
・・・
同じ土俵で比較されているが、
本当に、本当に大丈夫なのだろうか。。
かつて誰かが声高に言っていた『放送と通信の融合』が遂に到来したなぁと、本当につくづく感じる。
あの事件がなければ日本だけでなく世界の覇権も取っていたのかもしれないと、たられば を思ったりする。
当時もだし、今でもテレビ業界の人たちはピンと来ていないのだろうか。
我が家では、コロナ前は、テレビ(録画含む):動画コンテンツの割合は8:2くらいのテレビっ子だったが、
今では2:8くらい。動画コンテンツのプラットフォームの方が圧倒的にユーザビリティが高い。UX時代だ。
30代以下で今もテレビメインの方はいったいどのくらい居るのだろうか。。
年収の高さだけではないコンサル業界に就職する東大生が急増している本当の理由
棚橋 智パナソニックホールディングス Head of Corporate Innovation Strategy Department
良くも悪くも人だけが資本なので、経営戦略コンサル各社が優秀な人材の採用にフルコミットで挑んでいるのは間違いない。
が、、記事内容に大筋違和感はないが、東大生が急増しているように見えるのは各社の業績が好調で採用枠が急増したからであって、全体に占める東大生の割合はむしろ各社共に大きく低下しているので、タイトルはミスリードではないか。
求められる能力が多様化したことで、人材のダイバーシティが進み、東大生でなくとも活躍している人が圧倒的に増えているので、
新卒も既卒の方々も、安心して門を叩いて頂ければ幸いです。
日本企業が今すぐ「サーキュラー・エコノミー」に取り組まねばならない3つの理由
棚橋 智パナソニックホールディングス Head of Corporate Innovation Strategy Department
先日、ジモティーではじめて家具の出品〜引き渡ししました。
自分が愛用していたものが誰かの手に渡っていくことは改めて嬉しいなーと思っていたら、、
日頃からよく仕事をしているモニターデロイトの田中さん、加藤さんのサーキュラービジネス関連の記事。
SDGsを活用したビジョン構想や、新たな事業の柱づくりなど、Post コロナに向けた社会創りが進んでいます。
サーキュラービジネスはCSRではなく、全社戦略。
身近な例としてメルカリのなめらかな社会を目指す思想やサービスは日本が誇るサーキュラービジネスと思います。
【緊急提言】ロックダウン、100兆円財政出動を今こそ決断せよ
棚橋 智パナソニックホールディングス Head of Corporate Innovation Strategy Department
国民一人当たり10万円給付の件、急場を凌ぐ策として有望と思いますが、国の全財源は、誤解を恐れずに言うと国民一人一人が経済活動等を通じてお金を捻出しているだけですから、、
全世帯に配るという事は、、
自分の財布から自分にお年玉をあげると同じ。。
しかも配るためのポチ袋代がとても高い。
所謂、共働き世帯の場合、「貰って嬉しい」
の逆で、所得税等で将来的にそれ以上の増税になる事=「10万円貰ったが、20万円支払う」的になるのは必至なのでしょうね。
全く夢がないですが、そういうものとしてちゃんと捉えないとですね。
2013年〜2037年まで、
本来の所得税額に2.1%の税率を乗じた金額を「復興特別所得税」として、所得税を上回しで支払い続けていることを忘れてはならないと思います。
【新規事業開発のリアル】なぜ、1年で目に見える成果を生み出せるのか
棚橋 智パナソニックホールディングス Head of Corporate Innovation Strategy Department
普段はNDAのため公開NGな戦略コンサルの舞台裏。
今回は連載第3弾として特別にヤマハ発動機 青田様と3年にわたる共創によるBusiness Produceの取り組みについて対談し、一部を公開させて頂きました。
楽器、音響機器、モーターサイクル、マリンモビリティ etc.
Artや自己表現にここまで拘って長く歴史を刻んできた会社は他にはいません。世界に誇るヤマハブランド。
大企業の新規事業では、「新規事業は、アイデア着想から丸1年で売上獲得」というスピード感と「全社戦略との融合(新規事業起点で戦略自体もアップデートしてしまう)」が要諦です。
これを両立出来ると社内外から優秀な人材が集まってきて、新規事業組織、そして会社全体も活性化していきます。
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大企業発イノベーションの最前線~次世代の本業を生み出すためのエッセンス(ダイジェスト版)~
として、我々のエッセンスを一部公開しています。是非、お気軽にダウンロードください。
私たちは、経営人材として活躍出来るフィールドを世界で一番多く創出していきます。
ビジョンに共鳴下さった方と一緒に、2020年からの日本再興の歴史を作り上げたいと考えています。
このコロナウイルス影響下でも、引き合いは増加、積極採用継続中です。
記事下のバナーから中途採用応募が出来ます。
Monitor Deloitteに応募の方には、私が直接面接でお会いしたいと思っています。
過去連載は下記です。
第一回では、合同CEOの永田より、
「高い倫理観と起業家精神でグローバル5兆円規模まで成長したデロイトの軌跡とAspiration」
https://newspicks.com/news/4591753
第2回では、ベンチャーサポート斎藤と私の対談にて、
「30代でもイントレプレナー/経営陣として挑めるフィールドが拡がっているデロイトトーマツ」
https://newspicks.com/news/4619108/
なぜUberは日本参入に失敗したのか? 元ロビイストがいまだから語る「やっかいな人」との付き合い方
棚橋 智パナソニックホールディングス Head of Corporate Innovation Strategy Department
内なる敵だったとは、これは大変示唆深い話ー。
個人的に海外出張以外ではあまり使わなくなってしまったUBER(UBER Eatsは使うが)。
タクシードライバーの数は少なくなく、チップ文化もなく、回り道されるなど嫌な体験をすることの少ない、既存業界の質の高い日本で、新規参入者の本質的な提供価値はなんだろうか。
ドライバー更なる高齢化が避けられない状況。
池袋の人身事故のようなことは根本的に抑制していかねばならない。
是非、交通安全Technologyでブレイクスルーを狙って頂きたい。
個人的に、真夜中にご高齢ドライバーさんの個人タクシーに乗り込むのが怖いです。。
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入山 本当に闘っていた相手は川鍋さん(※川鍋一郎氏。日本交通株式会社代表。一般社団法人東京ハイヤー・タクシー協会会長)ではなかったんですね(笑)。
私がUberに入ったとき、やはり最初は業界を知るべきだと思って、タクシー業界と仲良くしたいと考えました。するとUberの側から「行ってもいいけど、後ろから刺されるよ」とか「そもそも話を聞いてくれないから行っても無駄だ」とか言ってくる人たちがいたんです。タクシー業界のほうはUberを悪魔だと思っているし、私自身としては、タクシー業界とUber本社とのブリッジになろうと思ったのに、サンドイッチになってしまっている……そういう状況でした。
入山 へえ!実は意外とUber内の人が面倒くさかったんですね。
安永 最終的にやっかいだったのは、中の人のほうでした。結局、中を変えるのがいちばん大変でしたね。
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【斎藤祐馬】スタートアップが不況時にやるべき「3つのこと」
棚橋 智パナソニックホールディングス Head of Corporate Innovation Strategy Department
大変意義あるメッセージ。
先日、サイバーエージェントが博報堂の時価総額を抜いたというニュースが飛び出てきました。
一時的なものか、続くものかは分かりませんが、両社とお付き合いしていた元広告業界人として衝撃を受けました。
コロナショックで業界がデジタル側に大きくシフトしていく。
デジタルと地政学まで考慮した胆力と投資戦略が大きな成果に結びつく。
ここ数年、国内外のスタートアップ市場は過熱していましたから、大企業が新たにFood tech、Digital forwarder等の分野のスタートアップと組むチャンスが急に到来したとも言えます。
大変厳しい環境下ですが、リーマンショック後、世界の投資マネーが消えた中、
都心一等地の土地を買い集めて、盤石な城を築いたアパホテルから学ぶ逆張りの胆力と投資戦略を参考にしたい。
【求人掲載】30代イントレプレナーが描く日本再興戦略とは
棚橋 智パナソニックホールディングス Head of Corporate Innovation Strategy Department
今回、登場させていただきました棚橋です。
30代でもイントレプレナー/経営陣として挑めるフィールドが世界に拡がっているデロイトトーマツ。
News Picks読者の皆様にはお馴染みかもしれません、DTVS斎藤社長と対談しました。
斎藤さんとの出会いは、8年前。
私はデロイト入社間もない1年目のコンサルタント。彼も管理職になる前でした。
所属法人は違えど、同じ志を持ち、デロイトトーマツの一員として交流し、
戦略コンサルの次の姿であるMonitor Deloitteの日本立ち上げをしながらDTVSのダイナミックな成長過程を見てきました。
創業メンバーからバトンを受け継ぎ、次々に事業を立ち上げ成長させてきた#1の永田合同CEOはイントレプレナーの大先輩ですし、
私たちはグローバル、日本市場合わせて、長年にわたる事業創造の連鎖を通じて世界で多くのイントレプレナー輩出してきました。
それらのエッセンスを、これからのクライアントとの新たな本業創りに活かしていきます。
大企業発イノベーションの最前線~次世代の本業を生み出すためのエッセンス(ダイジェスト版)~
として、我々のエッセンスを一部公開しています。是非、お気軽にダウンロードください。
私たちは、経営人材として活躍出来るフィールドを世界で一番多く創出していきます。
ビジョンに共鳴下さった方と一緒に、2020年からの日本再興の歴史を作り上げたいと考えています。
Business Produce合同採用、先日より開始しました。記事の一番下のバナーから応募出来ます。
Monitor Deloitte(デロイトトーマツコンサルティング)に応募くださった方には私が直接面接でお会いしたいと思っています。
スピード2倍、40歳代で経営陣に 好調時にリストラするトヨタの狙い
棚橋 智パナソニックホールディングス Head of Corporate Innovation Strategy Department
経験が浅いボードメンバーでも数年で上場企業が生まれるのが当たり前な時代。
トヨタで10年〜20年かかっていた課長から執行役員のパスが、4〜6年でなれるというのは相当に攻めていて素晴らしい。
実績に期待。
これはまさに、先日のトヨタイムズでの、トヨタの若手がスタートアップ転職してしまっているという危機感に対する明快な打ち手。
マネジメントを高度化させる施策なので、容易ではないが、成功事例にして、三菱商事やトヨタに続く企業がどんどん生まれてほしい。
昨日のベア見送りといい、非常に大きな意思決定を流されずに決断しきるトヨタは凄い。
【一択】ZOOM、最強の理由
棚橋 智パナソニックホールディングス Head of Corporate Innovation Strategy Department
ZOOMを筆頭に、コロナウイルス関連で、リモートワーク推進に貢献されるツールやナレッジを解放下さった各種IT系スタートアップの皆さん、
そして、マスク他衛生関連のプロダクトを短納期で増産し市場にいち早く供給して課題解決に貢献された非大企業のメーカーの皆さん。
本当に素晴らしいですね。個人的には、後者のマーケット感覚には特に驚かされました。
一方、大企業ではリクス対策に追われて、アップサイドに向けた策を検討する以前に、エンドレスのリスク対策に追われてしまっているところも。
そのくらい大きなリスクをヘッジし続けなければならないのも事実。すると、マーケットが遠くなる。
健全な課題解決に向けて大企業も挑んでいく
ボスになるな リーダーになれ トヨタ春交渉2020 第2回
棚橋 智パナソニックホールディングス Head of Corporate Innovation Strategy Department
トヨタを辞めた若手技術者がどこに行くか?
実はスタートアップである。
しかもイキイキ働いている。
トップマネジメントがいる場でこんな議論を世界に晒け出せるのはトヨタだからこそ。
トヨタイムズ、攻めています。
優秀層の新卒採用で伝統的な大企業がメガベンチャーやスタートアップに競り負けるようになって数年が経過。
若手優秀層の離職が止まらない会社もあるが、まだまだ経営層まで現場の声は届いていないように感じます。
今や起業も含めてスタートアップがキャリアの選択肢として当たり前の時代。
(自社も含め)大企業は、一人ひとりにとってどんな存在にならなければいけないのか。一社一社の話をこえて、大企業が牽引してきた日本経済社会にとって変わる大きなチャンスだと感じています。
NORMAL
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