今こそ 人間のアイデア創出能力が求められています。 そんな気がします。

やはりこれからは OODAループではないでしょうか。

「自分なり」というところがミソ、 やはり自分で考えてみなければ 力はつかない。

飲食店ビジネスの利益の出し方は、とても興味深い。 「損して得取れ」から入って、最終的にドリンクで利益を出す。 コロナ危機が一段落したら、焼鳥屋さんに行ってみたい。

中高年サラリーマンをめぐるこの流れは、 今後ますます加速するのではないでしょうか。 　 ネガティブにとらえるのではなく、 むしろ独立・起業のチャンスとポジティブにとらえたほうよさそうです。 20～30年以上にわたって身につけた 会社員としての知識・ノウハウ・スキルは商品になるはずです。 昨年、担当した『知らないと後悔する定年後の働き方』（木村勝、フォレスト出版）という本では、45歳以降のサラリーマンが定年後（早期退職も含む）にどのように働くかを具体的に解説しました。 https://amzn.to/35LZ1JC 多くの方に活用していただきたいと思っています。

子どもの頃、イナゴの佃煮を何度か食べたことがあります。 （佃煮なのでうまいもまずいもないのですが） 時間がたって見た目に慣れてしまえば、 意外と昆虫食はポピュラーになるかもしれません。 今でも、エビやカニを食べているくらいですし。

つい目の前にあるものを自分の常識だけで判断してしまいがちですが、 その背後にある「世界観」を同時に見ることが重要。 《OODAループは、「判断する対象」にだけ注目する客観的思考法ではなく、「対象とその背景に対する認識（世界観）」をセットで理解しようとする主体的思考法だと言えます。》

思考をショートカットすることで すばやく判断し、行動に移す。 実は、仕事で 追い込まれたときって 無意識にこういう状態になっているかもしれません。 むしろ時間に余裕があって 考えをこねくり回したときよりも 成果が出たりしますし。