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東京ディズニーリゾート休園中のキャストに一定の収入を保証 OLC、3~5月の「勤務解消手当」を増額支給
ねとらぼ
兜森 啓吾合同会社湘南ITエンジニアリング 代表・ITコンサルタント/システムエンジニア
松山和弘氏の休業補償の話は誤解を生む可能性が高いためコメントします。 "36%"という比較は対象が誤っており、実態としては残業代等も加味された上で6割補償される制度です。 松山氏コメント抜粋 ----- 平均賃金とは、三ヶ月の総賃金27万円を、歴日数(29日+31日+30日)の合計90日で割って、 8万円+10万円+9万円÷90日=3000円/日 になるのである!! すなわち、平均賃金の時点で月額給与の約6割程度なのである。そのさらにその平均賃金の6割が支払義務なので、なんと休業手当てとしての支払い義務金額は、月額給与の36%(1日あたり1800円)というのが現実である。 ----- 多くの人がみな月額給与の6割もらえると勘違いしているので、4月給与が支払われる来月の5月25日あたりで多くの混乱が起きてしまいそうである、、、 ----- 賃金日額の計算は正しいです。 しかし、4月を1ヶ月休業した場合の支給は「賃金日額×保証割合×30日間」で支給されます。 1800円×30日分=5.4万円 キレイに月額ベースで見ると6割が保証されています。 ただし、直近3ヶ月の実績が落ちているとそこが基準になるため、アルバイトなどで勤務日数が減ってから休業した場合は6割もらえない!と憤るケースもあります。 まずは事実を確認した上で議論するべきだと思いますので、事実でない記事に躍らされないよう、検証は念入りにされることをお勧めします。 【参考サイト】 ・厚生労働省Q&A https://www.mhlw.go.jp/bunya/roudoukijun/faq_kijyungyosei34.html ・勤怠打刻ファースト参考記事 https://www.google.com/amp/s/www.ieyasu.co/media/covid-19_leave-allowance/amp/
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