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五輪、1都3県は「完全無観客」へ 今夜正式決定
酒井 克弘アットストリームコンサルティング株式会社 シニアコンサルタント
オリンピックという限られた場所・期間の、大多数が日本人となるであろう観客の有無がそこまで問題となるでしょうか。
世論をなだめるための表面的な対策にしか見えません。
それよりもオリンピック直前のこの時期になっても空港での検疫体制や指令体制が整っておらず、国内にコロナが持ち込まれている状況のほうが問題に感じます(ウガンダ選手団の例など)。
これから外国人記者や選手はまだまだ入ってくると思います。
オリンピック日程はだいぶ前に決まっていたのに国民のワクチン接種を進められなかったことも問題ですね。
オリンピックを強行するのであれば効果的な対策を立て、それをきっちり「実行」してほしいものです。
政府 東京都に4回目の緊急事態宣言 きょう決定へ
酒井 克弘アットストリームコンサルティング株式会社 シニアコンサルタント
五輪開催のための緊急事態宣言とは思いますが、ツケをくらう外食産業などはたまったものではないですね。
移動や人との接触が多い働き世代や若い世代にワクチン接種が広まらなければ、もはや効力の落ちた緊急事態宣言では感染を抑えることは難しいのではと思います。
打ち手不足や会場の制限など、多々問題がありましたが、感染が抑制される6割の接種を、政府は五輪までに計画的に実施すべきだったと感じます。
他国に比べて明らかに出遅れています。
接種券がやっと来たと思えば予約が取れず、そうこうしているうちにワクチン供給が希薄になり。。。
いつになれば接種できるのでしょうか。
社員のエンゲージメントの向上で本当に企業価値が向上するのか
酒井 克弘アットストリームコンサルティング株式会社 シニアコンサルタント
「たくみ」を「しくみ」化できていない。その言葉が刺さりました。
私自身、造船現場で4年間工事管理を行っていましたが、日本の現場の人々の技術力は素晴らしいと思います。仕事が与えられればたいていのモノは作ってしまいます。
しかしながら、当然のごとくパーパスは共有されていませんでした。
かくいう私も当時はパーパスなど知ることなく働いていました。
そのため、現場と設計などの部署を超えた改革、現場に限っても課題の横展開などは起こりえず、同じような設計・工作ミスが頻発していました。
社員のエンゲージメントを高めることが必要だったんだなと今になって感じます。
では、社員のエンゲージメントを高めるためにはどうすればいいか、どうすればよかったか。特に大企業にとってはこの実行部分が難しいと感じます。
今、昔のことを思い返してみると、企業理念もしくはもう少し具体化して「誇れる船を造る」といったことを、毎朝の工程会議で現場の人々に伝え続け、目につくところに記しておくことが必要だったかなと思います。
職種は変わってしまいましたが、「伝え続ける」「目に見えるところに置く」、まずは実践してみたいと思います。Fail fast, learn faster.
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