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保有期間1〜6カ月のビットコインは25%──長期保有傾向が強まる:データ
松本 幸太朗雑誌編集
価格が下がらなくなったのは、仮想通貨のレンディング(自分の仮想通貨を貸し出して利息をもらうこと)によって長期投資の妙味を投資家達が覚えたからじゃないかなと推測します。
自分の経験を話すと、レンディングしている間に仮想通貨自体の値段が上がって「売りたい、でも貸与中は売れない」となって、イライラしていたら価格がさらに上がって結果、少々のインカムゲインとまあまあなキャピタルゲインを得ることができました。長期投資するメリットを体感した後は、多少の値下がりで売ることをしなくなりました。これと似たような経験をした人が増えたことで、マーケットの経験値が上がったと言う可能性も考えられるのではないかなも思いました。
あくまで、少しだけ投資している者の推測です。真偽は不明です。
テスラ成長がマスク氏の目標-四半期連続黒字でもアクセル緩めず
松本 幸太朗雑誌編集
テスラがこんなに注目される理由は、Googleでテスラを検索すればわかる。
テスラはAmazonみたいにスマホポチポチで買えちゃう。トヨタは販売店に誘導する。というか、販売店以外でトヨタを買うことができない。
買ったあとは、AppleのiPhoneみたいにアップデートできる。クルマではなくデバイス。常に最新でありながら、環境にもいい。
こんなのが売れないわけがない。最初は感度の高い比較的富裕層で販売台数を伸ばして、電気自動車の製造コストが下がってきたら大衆車に降りてくるんだろうな。
そして、テスラのビジネスを語るときに、Google、Apple、Amazonが出てくることが、今の世界経済を象徴している。
米グーグル、インドに100億ドル投資 デジタル化支援
松本 幸太朗雑誌編集
世界の市場をオセロに例えると、FANGに四隅を取られた状態。これから、あっという間にインドとかアフリカのような未開拓市場は全部ひっくり返されていくんだろうな。
資金面でも人材面でも国際的な競争力で、グローバル(アメリカン)ジャイアントにはどこも勝てるわけない。
チャイニーズジャイアントは、中国圏を出るとそこまで力がないから13億人市場よりは大きくならない。ジャパニーズジャイアントは1億人市場より大きくならないからそもそも話にならない。
もう誰かがオセロの盤をひっくり返す以外に、この状況はたぶん変わらない。アメリカがなんかしらのヘマで自滅するか、中国がグローバルに影響力を強めてひっくり返すか、どっちかしかないはず。
東京五輪、21年無理なら中止 IOCのバッハ会長が認める
松本 幸太朗雑誌編集
2024パリと2028ロスを後ろ倒しにできないものか。
世界が一丸となってコロナと対峙した歴史として、決まっていたオリンピックスケジュールを後ろにスライドしましたってなってもいいんじゃないか。
無論、ニューノーマルが定着するアフターコロナにおいても、オリンピックが相応の経済効果を持つかは分からない。
スポーツ観戦にVRを使う人も増えるなら、オリンピックの経済効果も減る。
そうだとすれば、オリンピックに懸けて不発に終わるよりは、恒常的にインバウンドを増やす政策にお金使うほうが総じてリターンは大きくなるだろうから、かえって中止は良かったのかもしれない。とか、考えて楽天的になるしかない。
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