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テレワークだと、新人の「分からない」を拾い上げるのがかなり難しい、という話。
菅野 良介産業医 社会医学系指導医 産業衛生指導医 労働衛生コンサルタント 産業衛生学博士
やりっ放しで相手に何も残らない(一瞬だけ残る)のはそもそも研修やった方に責任があると考えるのはオンライン、オフライン問わずだけど、オンラインだとやりっ放しなんちゃって研修がさらに増える気がするなー。
自分がそんな講師にならないように、参考になったことはメモして覚えておこう。
(以下、記事抜粋)
・自分が話した内容を動画アーカイブ化しておいて、いつでも見返せるようにする
・非リアルタイム、かつ一対一の質問チャンネルを別に設けておいて、「後からでいいし、どんなしょうもない内容でもいいから」としつこく言って心理ハードルを下げる
・その上で、来た質問の内容は匿名にしてFAQ的に共有する
「コミュ力」がなくても、仕事で確実に成果を出す方法
菅野 良介産業医 社会医学系指導医 産業衛生指導医 労働衛生コンサルタント 産業衛生学博士
人間関係が原因(と少なくとも本人が自覚している)でうまく仕事が進められなかったり、体調崩したりしている社員さんと面談する時にも、「漠然とコミュニケーションに悩んでいる」例があったりします。
うまく取引先と関係性が築けない、同僚と仲良くなれないなどのパターンが多いですが、体調崩して産業医面談になった時には記事のようにコミュニケーションを因数分解して、何が苦手なのか気付きを与えられれば解決のきっかけになるかもしれないと思いました。
また、同僚と仲良くなりたいけど…と言う人には、関係構築型コミュニケーションが苦手なのかという確認に加えて、苦手なものを必死に克服してまで作りたい関係なのかを聞くのもよさそうです。
出来ないことを無理してやろうとして体調不良になるのは勿体ないですし、基本的には会社は仕事をする場所ですから。
NORMAL
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