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ワーケーションの本質とは?導入に二の足を踏む「企業の本音」
加藤 史子WAmazing株式会社 代表取締役社長:経営者
スタートアップ50社にワーケーションに対する意識調査をしました。
結果は、社員がワーケーションをするのは問題ないとする経営者が殆どな反面、『費用負担が会社ならば、明確なROI(費用対効果)を求める』という、当然の結果でした。
たとえば、法人版ふるさと納税制度を使って地域側がワーケーションプロジェクトをつくり、そこに企業が節税兼ねてプロジェクト支援すると、三方良し、となるかもですね。

【図解】格安の国、ニッポンの「10の衝撃」
加藤 史子WAmazing株式会社 代表取締役社長:経営者
endless discovery(終わらない探求)を訪日観光のテーマに掲げる前は、affordable Japan(お得なニッポン)を掲げていた時もありました。ほんと、外国人から見ると、500円で美味しくて安全な外食ができる国はありません。
発展途上国では、もっと安いところもあるけれど、お腹を壊しますからね。(^◇^;)
日本は給料があがらず、その割に人口が大きく市場が大きく、飲食店も90万店舗とかあると競争も激しく、価格は安く抑えられます。
この安いのに高いクオリティがコロナ禍前の外国人観光客を惹きつけてきた理由の一つですし、食べ物など消えものでなければ、さらに消費税免税されて、10%さらに安く買えますし。
記事では時価総額ランキング、トップ10までが紹介されています。ここを30に拡大しても、上位顔ぶれは、ほとんど変わりません。
平成の失われた30年のうち、国内の時価総額ランキングトップ30に、新しく登場した、企業は2社だけであり、
それは、リクルートとソフトバンクです。
どの社会も成熟するにあたり、労働従事者の産業分野が、一次産業→二次産業→三次産業とメインが推移していくのですが、
日本は高度経済成長期の二次産業の発展、モノづくりニッポン、から、三次産業へのシフトがうまく行かなかったと思います。
アメリカは自動車産業などからGAFAMなどの三次産業中心にシフトしました。
日本の経団連の顔ぶれは…というところでしょうか。
ワクチン全員分、9月に調達 首相、米製薬会社と実質合意
加藤 史子WAmazing株式会社 代表取締役社長:経営者
素晴らしい。トップ営業の成果。今の変異株は英国株が主流だが今後、ブラジル株やら南アフリカ株が主流になったとしても、ファイザーは6週間あれば、新種対応も含めて製造できると言っています。
ワクチン確保ができるなら、次は優先順位とロジスティックス。
自治体に任せるのは良いが、良い方法、成功事例や失敗事例を政府が吸い上げてベストプラクティスを横展開し、全国でPDCAを回すのが良いのではないか。本来はオペレーションの磨き込みは日本人は得意分野なはず。
優先順位は、よくわからぬ平等主義など不要。
人と多く接する人、都心部に暮らす人、など、さまざまな優先順位付けが必要。オリンピック選手はもちろん、選手村で働く大量のスタッフやボランティアにも優先接種したほうがいいだろう。
GW期間中のJR予約席数 2020年の2~3倍に コロナ禍前との比較では約8割減
加藤 史子WAmazing株式会社 代表取締役社長:経営者
2020年の5月ゴールデンウィークは、第一回めの緊急事態宣言の真っ最中で、ニューヨークは感染者数激増して東京もすぐにそうなるのではと言われて、ものすごく危機感の強い、時期でした。
都市部では、ほとんどの商店も休業をやむなくされ、スーパーに行くぐらいしか、外出の機会もなく、都市部からは、人の気配が消えていました。
その状態よりは、2ー3倍というのは、そうでしょうね、という数字。
コロナ禍前と比べれば8割減というのは、今は変異株が急拡大中で、まん防も出ていることから、これも、そうでしょうね、という数字です。
JR東海さんが、まさか、のぞみを割引するとは!と、驚かれ、そして、短命で終わった、幻の「ぷらっとのぞみ」も、今後、復活の可能性があるやも?しれません
▼幻の『ぷらっとのぞみ』
https://tabiris.com/archives/puranozomi202103/
ANA、郵送でPCR検査 2700円、自宅から可能
加藤 史子WAmazing株式会社 代表取締役社長:経営者
ダイナミックパッケージというのは、航空券(または新幹線チケットなど)とホテルを自由に組み合わせられるパッケージ旅行商品です。
これを販売できるのは旅行事業者のみ、なので、こちらを実施するのは、ANAグループ、とありますが、グループ会社の中で、旅行業の免許を持つ、「ANAセールス」さんでしょう。
旅行商品は、航空券と宿の他にも色々なものをパッケージできるので(たとえば、商品券とか、タクシーとか、ランチ券とかも)その1つの組み込みオプションとしてのPCR検査ですね。
なお、記事中にある「羽田空港でできる15分で結果が出るクイック検査」と書かれているものはPCR検査ではなく抗原検査だと思われます。PCR検査よりもやや精度は落ちると言われていますが、コロナ禍前、街中の病院でインフルエンザ検査をやった方は、ほぼ、この抗原検査を使っています。
「JRE POINT」が“鉄道版マイル”に 新幹線・特急のきっぷと交換、アップグレードも
加藤 史子WAmazing株式会社 代表取締役社長:経営者
これ、大変に素晴らしいですね?嬉しいです。
仕事柄、出張が多いので、昔から飛行機は、JALカードもANAカードも持って、それぞれマイルを貯めておりましたし、使うこともありました。
ですが、JRに関しては、過去、国鉄が日本の中でエリアごとに、JR6社に分割されて、おのおの営業管轄エリアが異なっていることから、競争環境が発生しにくいため、マイレージ的な導入はないのだとあきらめておりました。
(ANAさんも、JALさんも、マイレージの基本的な目的は「顧客囲い込み」というマーケティング手段だと思いますので)
なので、鉄道版マイレージサービス、JR東さんが導入してくださって嬉しいです!これが、コロナ禍影響もあるとしたら、コロナ禍も悪いことばかりではないですね。^^
出張の行先をマイルがあるから、大阪ではなく仙台にする、というのは難しいでしょうが、(なのでマイルがなくても、JR東海に乗るでしょうが)
仙台出張でたまったマイルがあるから、大阪旅行ではなく、東北旅行に家族と一緒にいこう!という消費者行動は十分、成立すると思います。

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