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カーボンニュートラルで日本農業大改革!?「みどりの食料システム戦略」の 勝算は?
Kubodera Satoshi久保寺農園 Kubodera Farm 代表
素敵なインタビュー記事ですね。
こういう情報、もっと欲しいと思っていました。
個人的には、有機農業が必ずしも環境貢献性の高いものであるとは思っていませんが、自分も有機農プレイヤーであることから、その可能性を信じて未来を考えている方の思考はとても理解できます。
しかし、自然の仕組み、天地のシステムを活かしていく農業をオーガニックと捉えるのであれば、記事内でおっしゃっている
「ドローンによる農薬のピンポイント散布、ビニールマルチを生分解性にする、温室の電化、水素化、BNI強化小麦」
などの新技術により、ますますオーガニック感と遠ざかる感じがするのは気のせいでしょうかね??
もはやオーガニックという概念がふわふわと曖昧すぎるので、いっそのこと新しい概念で進んでいったらよいのに。と、思っています。
有機農業の推進とかいうから、余計に違和感がでてしまっているような気がしています。
「我々は、生産性も経済性も高い農業が結果的に自然に最も優しかったという、事実を作り続けようと努力するだけで、未来の環境に優しいかなんて現時点ではなんにも分からない」 みたいなことの概念化とでもいいましょうか。
若者を見ればわかる「アフターコロナに爆発する7つの新しい価値観」
Kubodera Satoshi久保寺農園 Kubodera Farm 代表
最近、コロナで仕事をほぼ失ってしまった若者が訪ねてきたのですが、その若者は「仕事がなくなって時間が増えたことによって、今まで見たくても見に行けなかった世界を見にいくことができたり、新しいことにチャレンジしたいという意欲が湧いてきているので、かえって良い転機となっている」という話をしていました。
また、「今までは、会社にいってただ仕事をこなすだけで毎日精一杯だったから、日々、色々なことに考えを巡らせられていなかったことにようやく気づいた」というようなことを言っていました。
自由な時間が必要な若者はとても多いのだろうと思いました。
本当かどうかよく分かりませんが、8秒でコンテンツの見切りをつけちゃうような人だったらなおさらそうでしょう。
NORMAL
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