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「自分には何が向いているんだろう?」と思う人に“突然月収500万”になった僕が伝えたいこと
Diamond Online
木村 康二
結局は、本人がメンタルを病まないかどうか?が一番、重要なんであって、「自分に向いている仕事」というのは、そのための一つの手段だと思う。しかしながら、「自分に向いている仕事」あるいは「自分が好きな仕事」というのは、自分自身がメンタルを病まないための最大の予防策であると同時に、人生最大の生きがいを見つけられるか否かの大きな分岐点でもあるとは思う。 ただ、そうはいっても、才能がある分野に一極集中している人もいれば、いろんな分野に分散されている人もいるわけであって、あなたは経理の才能が100のうち、100あるから絶対にこの仕事を続けたほうがいい、もしくは、ありとあらゆる分野に才能が10ずつ10分野にわたって分散されているから、あなたの場合はゼネラリスト型のサラリーマンとして器用に渡り歩いたほうがいいといった「客観的な測定」は、なかなかできるものではない。たとえ、大学院まで心理学を学んで臨床心理士を取得し、キャリアコンサルタントとして第一線で何十年も活躍したベテランであったとしても、それを(本当に)正確に言い当てるのは難しいのではないだろうか。 しかし、だからこそ、NewsPicksといったコンテンツや人工知能のサービスなどがあるのであって、その自らの才能を掘り当てられる可能性それ自体は、一昔前と比較すると、格段にその確率が上がっていると思う。その上で、自分の頭で考えて仮説・検証サイクルを回していく他に道はないのではないだろうか。
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【石角友愛】クチコミと性格テストを活用するAI適職マッチングへ
木村 康二
これまで色々な転職サイトや、企業や人材紹介会社のキャリアコンサルタントの方を見てきたけれども、そのいずれもが、画一化(統一化)されたルールがないということ。もちろん、一般論としてのビジネスマナーや定型化されたビジネス文書のフォーマットというのは存在しているのではあるけれども、それに基づいて、「自分が行きたい!」と思った企業へアプローチしたからといって、面接はもちろん、書類選考が通過するかどうかすらも危ういという実態が確実に存在する。 その中には、学歴フィルターといったものや、一般的に格調高い企業に勤めていたかどうか?そして、これからは、何よりも「(スキル面において)何ができるのか?」といったことを、問われてくるものではあると思う。したがって、ただ単純に「企業」と「人」を人口知能に基づいて、あるいはキャリアコンサルタントのこれまでの経験・知見に基づいて、マッチングすればいいというだけの話ではないと思う。ある意味、大学入試と同じように、一種の合格(選考通過率)可能性のようなものも、みんな、無意識のうちに計算しながらエントリーをしている人がほとんどなのではないだろうか。そういった背景があることも踏まえた上で、その人の持てうる限りの最大限のポテンシャルを引き出すことができる職場にキャンディデイト(応募者)が入社できることができれば、本人にとってこれほど嬉しいことはないと思う。何よりもまず、メンタルを病んではならないという前提があった上でのマッチングだと思う。
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