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インフル222万人、過去最多 各地で重症例相次ぐ
高橋 ユカコ主婦 及び カメラマン
ワクチンを打つことで、かかならくなる確率より、軽くなる確率が高いなら、感染拡大の防止より助長する効果があるのでは?と疑問を持っています。
高熱がでなければ、インフルにかかっても仕事を休む理由がなくなりますよね?
受診してお墨付きをつけられたら、半週間は子供も大人も家からでられなくなるとなれば、熱がないならこなしたいスケジュールを優先する人もいるはずです。
インフルの話題になると、だいたい発言者が最後に自分はワクチン打ってる=社会的義務を果たしてるみたいな発言で結ぶのを見聞きすることが多いのですが、そもそもワクチンをみんなが打つことは、健康弱者のみが打つ場合と比べて全体の利益に役立つのか、素朴に疑問です。
より「休みたくない」人にワクチンを打つ動機が強いとしたら、いざかかったと思われるときに症状が軽ければ休まない確率は上がりますよね?だとしたら、その人が打たずにかかってきちんと休んでくれた方が感染拡大は防止できますよね。
素人意見ですがインフルワクチンは生産性を下げる機会を減らしてはいるかもしれませんが、感染拡大には役立っていないように感じます。でなければ、なぜこんなにワクチンが使われているのに過去最大の患者数を記録するのでしょう?
熱がなくても病院で検査する人がどのくらいいるのかなど、調査が必要だと思います。
塾の授業料、年間126万円は妥当か? 教育のプロ2人が中学受験のコスパを考える
高橋 ユカコ主婦 及び カメラマン
中学受験のメリットは分かります。
でも、中学受験できるかという選択肢は、親の経済力がある子しか選べない。
大学すら親が知らなければ、現役で将来性のあるところに入るのは難しいのに、中学となればもはや親がすべてですね。
自分は大学受験すら、高校三年まで大学名を含め、なにも知りませんでした。
塾費用に補助を出して、一定の学力があって受験を望む子はどんな家庭でもチャレンジできるようにできたらとも思うけど、
そしたらその補助獲得のための塾ができて、より競争の低年齢化が進むか、
今度はより競争率が低い小学校受験が加熱したり、外国で教育させるなどして、とにかく我が子を有利にする方法をいくらかけても探すのでしょう。
競争が低年齢化するほど、育ちの早い子、生まれ月が早い子に有利になりますが、お金に限らず競争の低年齢化は機会格差が拡大します。
教育って、どこまでも競争なのでしょうか?
平成最後のお正月で「卒年賀状宣言」が急増した背景
高橋 ユカコ主婦 及び カメラマン
父が学生時代の頃は、受け取った年賀状の枚数が銀行での融資の際に、信用の証として機能したそうです。
年賀状も今のSNSのように、受けとる数の多さが人に価値や満足を与えたからこそ、広く続けられて来たのかもしれません。
それらの役割がSNSにとって変わられた現在、年賀状は必ずしも必要ではない時代になりました。
わたしは年賀状が好きです。近況は知りたいけど、一年に一度以上はやり取りしない潔さが心地よい。
Facebookで出来ることと、インスタでできることが違うように、年賀状でしか作り出せない「距離感」がある。
年賀状は、SNSの元祖のようなもの。
経済的に役に立たなくなったものは、芸術に近づきます。
社交辞令としての役目を終え、送りたい相手に送りたいから送るものへ…。
交流手段の純粋性を取り戻しつつあるからこそ、年賀状にしか、できないこともあるのではないでしょうか?
電車内や駅の迷惑行為 「荷物の持ち方・置き方」が初の1位に
高橋 ユカコ主婦 及び カメラマン
混雑した電車での他人を不快に感じる度の高さに驚いています。
ランキングにはありませんが、混雑時はスマホの閲覧すら迷惑に感じるそうですね。
荷物も多く、乗りなれていない外国の旅行者などには、難しすぎる要求でしょう。
リュックや大荷物が「迷惑行為」とされることは知っているので、子連れや撮影道具を持っているときに、ラッシュ路線に遭遇してしまったときは本当に萎縮します。
子どもは下の子がだっこになるので、リュックは前に持てません。大荷物では、入り口付近に入り込むのがやっとです。
こう言うと、そもそもラッシュを避けろという意見が出ますが、それが予測できるのは、いつも同じ路線を使っている人であって、はじめての場所の帰り道では、分からないことだらけです。
わたしも車内で不快に感じることはあります。
でも、それって「おたがいさま」じゃないでしょうか?
ラッシュ車両はそもそも不快で当たり前。耐えられないときは、自分が一本見逃したり、車両を変えます。
多様性社会をめざすなら、モラルレベルはもう充分。
日本人はもっと寛容な民族だったはず。「おたがいさま」の復権を望みます。
西武・そごう「わたしは、私。」広告に寄せられた賛否両論から読み解く「女性活躍」の複雑さ(治部れんげ)
高橋 ユカコ主婦 及び カメラマン
この広告文の焦点は、性差による生きづらさの問題は、「男」だから、「女」だからという二項対立の構造ではなく、それぞれが自分軸で生きるほうが、個人のしあわせにつながる、ということだと思っていました。
同じ女性であっても、望む生き方は様々。
社会で活躍したい人もいるし、家庭や地域に尽くしたい人もいる。
さらには、肉体の性と心の性が異なる人、パートナーとして同性を選びたい人もいるなかで、二項対立での問題解決モデルは古いと思っているわたしには、共感できるコピーでした。
報道されることで遠ざかるのは、それにより「女性だからそうなる」と、自分の問題の原因も性差によるものなのだと自意識に刷り込まれ、二項対立的なものの見方に更にしばられるようになるから、という意味だと思います。
たとえ男女問題が解決しても、「理想的な生き方」にしばられるかぎり、多様性をもった個人の誰かは不幸になります。
だからこその、「私」を軸にしようというメッセージではないでしょうか。
適切でないとしたら、ビジュアルの方。
個人的には、コピーの本質と合っていないと思います。
会費「1人6千円」に絶句… 飲み会で表面化する収入格差
高橋 ユカコ主婦 及び カメラマン
コメント見てると、
・非正規にとって6000円は高い
・6000円は会費として妥当
のふたつの態度がありますね。
これはどちらも正しいけれど、6000円を見ている角度が全く違います。
これがまさにこの記事で起きている衝突の本性でしょう。
議論がかみ合わないわけです。
こうしたそれぞれが自分の視点に立った「正義VS正義」は地獄。
個人的には、収入問わずそれでも出席したいと思える相手なら生活費を削ってでも出ます。
少なくともこの記事において断られた社員は、その価値がないと言われてしまったわけで、それを招いてしまった同額は失敗。
一方、断る側は去る人の心情を考えれば、残念だけどその金額は工面できないけど何か送りたいとか、気持ちはあることは見せても良かったかと。
最近異動した夫は、急すぎて送別会もなかったようですが、パートの方から贈り物をいただいたり、涙のシーンもあったそうです。
そういう関係すらない、イヤイヤ参加させる送別会なんて、もはや去る人のメンツ潰すためのようなものな気もする…。
NORMAL
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