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羽生結弦を「ケガ欠場」まで追い詰めたメディアの罪
中村 太一株式会社ベネクス 代表取締役
羽生選手を見ていると周囲に公言することで自らにプレッシャーを与え、それを楽しみ乗り越えていくことでさらにレベルアップしていくように見えます。
適度なストレスは選手の成長にとって必須でどの選手も自らが壊れるか壊れないかのギリギリのところで勝負しているのだと思います。
目標を達成する達成感、周囲からの期待に応えられる喜びなどが時として自らの身体から発せられている疲れのアラームをマスキングしてしまい感じないようにさせてしまうことがあるので注意が必要です。
積極的に休養してコンディションを整えることも活躍するためには必要なこと。焦らずじっくり治してもらいたいです。
疲労の自覚からはじめる「最適の睡眠」とは?
中村 太一株式会社ベネクス 代表取締役
サッシャさんの生声がラジオで聞くよりさらにダンディーな良い声でした。
生放送ということで緊張するかと思いましたが、関係者の皆さまのお気遣いのおかげで思ったよりスムーズに話をできました。ありがとうございました。
科学的な情報を知ることは大切ですが、科学は進歩するし個人差もあります。ひとつのことを妄信し、それにこだわりすぎると本末転倒なことがあります。
疲労回復するためには、そもそもの疲労自体について理解をすることも大切です。熱・痛みとともに疲労は体の3大アラームのひとつですが意識しないと気付きづらいです。まずは今の自分がどのような疲労状態であるかチェックすることから意識していくことがおススメです。
最近は手軽な疲労計測アプリなどもありますので試してみてください。
30分に1度、20メートル歩くだけでオフィス疲れは軽減できる! 梶本修身(東京疲労・睡眠クリニック院長)
中村 太一株式会社ベネクス 代表取締役
現代社会は人間が自然な状態とは程遠い。環境の変化に合わせて目が進化しないかぎり眼精疲労はなくなりませんね。
>眼精疲労は、自律神経の本来の機能に逆らうことで発症する。元来、哺乳類の眼は活動時=交感神経優位時には「遠く」を、リラックス時=副交感神経優位時には「近く」を見る仕様になっている。野生動物は狩りをするにも捕食を逃れるにも、広い視野で遠くまで見なくてはならない。逆に、子供が母と接するような安らかな場面では、眼は近くを見ている。つまり、パソコン作業等のデスクワークは「交感神経優位時に近くを見る」ねじれ状態。交感神経優位にもかかわらず眼には副交感神経刺激を与える必要があり、その矛盾で自律神経機能不全に陥りやすい。
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