ホーム
19フォロー
3307フォロワー
余剰医師、2040年に3万4千人…厚労省推計
小嶋 偉久夫戦略コンサルタント、ベンチャーインキュベーター
何か違和感がある。まず俯瞰的に見て、高齢化により医療費は2040年まで相当なペースで増え続けていくだろうに、その主な担い手である医師が本当に余るのか。また市場をセグメントしてみると、例えば外科医や腫瘍内科医は今でも不足している。彼らは高齢化疾患の代表であるガン治療には欠かせないはずだが、そのような点は考慮されているのか。更に言えば、そもそもどうして医師数を国がコントロールする必要があるのだろう。補助金を減らしたい国と、競争を制限したい医師会の論理のようにも思える。医師を減らすのは簡単だが、増やすのは簡単ではない。国民の視点で熟慮して頂きたいです
日本ではコーポレート・ベンチャーキャピタルが主流
小嶋 偉久夫戦略コンサルタント、ベンチャーインキュベーター
この業界に身を置いた者としては、違和感がある。Market Watcherさん、堀さんのコメントの方がしっくりくる。日本でのVC資金がアメリカより少ないのは、ベンチャーの数と質、即ち裾野の広さの違いが現れているにすぎないと思う。またCVC投資を受けるベンチャーは記事にあるほど多いイメージはないが、彼らを不当にデバリュエートしているように見える。出資を受ける側からすれば、VC、CVCそれぞれにメリットとデメリットがある訳で、単純にその選択の結果ではないか。それと、そもそもの話。この記事が何を言いたいのか今一つよく分からない。CVCが主流(だとして)→So What ?
顧客離れ、苦しみもがくマクドナルド 12日にてこ入れ策発表へ
小嶋 偉久夫戦略コンサルタント、ベンチャーインキュベーター
迷走している。原因は前CEOの責任にまで遡っていろいろ言われているが、まずはシンプルに考えるべきだと思う。経営資源を徹底的に安全性対策に集中する。そしてそれを全て公開する。これに尽きると思うのだが、それが全くできていない。新メニューとか価格見直しなど明後日のことにエネルギーを分散しているうちに業績がどんどん悪化し、それがフランチャイズ問題などに繋がってと、典型的な悪循環に陥っている。今やどこから手を付けていいか分からないくらい問題が複雑化しているように見えるが、問題の原点は何だったのか、本質を冷静に見つめれば答えは自ずと明らかだと思うのだが
NORMAL
投稿したコメント