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目立たないけれど成果は続々。ビジネスパーソンが知っておくべき、行政変貌の最前線。
加藤 年紀@地方公務員オンラインサロン
公務員の情報についてはあまり数字で語られることが少ないので、ちょっとマニアックですが犯罪白書の公務員犯罪なども含めて話をさせていただきました(笑)
元々、行政は監視の対象という面もあると思いますが、近年NHKの番組などでも公務員の退職増についても放送されるようになってきており、少しずつですが公務員のおかれている環境への危機感がメディア側にも伝わりつつあると思います。
ビジネスマンの皆さんにも
「最近は公務員も、大変だったりするよ」
「地味な領域にも、すさまじい公務員もいるよ」
「公務員叩きは、自分に返ってくるよ」
が伝わると嬉しいです。協賛が増えるとより喜びます(笑)
「すごい地方公務員アワード」 日本を元気にする受賞者12名
加藤 年紀@地方公務員オンラインサロン
記事を書かせていただきました。公務員は叩かれる時は盛大ですが、成果を上げても社会でも認められず、組織内でも仕事増やしやがってと言われて浮きがちです。
この受賞者はみなさん凄いのですが、他にもすごい地方公務員は全国に沢山いるので、民間で役所と関わる方はいい公務員を見つけて、良い連携が進んだらと思っています。
イベント開始した7年前は地方創生一色で、行政が重要な価値を発揮しているインフラや福祉などのセーフティネットに光があたってないことが気になってました。公務員は顔が見えずに金太郎飴みたいになりがちですが、そういうことも安易に叩かれる原因かなとも思います。当たり前ですが彼らにも顔があり、感情があり、家族がいて、人生がある。
ぜひ、地味派手問わず素晴らしい公務員の方の存在を感じてみて下さいね!10月28日(土)15:30からの表彰式は誰でもYoutubeで観れますので、ぜひこちらも覗いてみてくださいね!
※追記 メディアの方、6日まで表彰式の取材申し込み受け付けてます。豪華な首長から著名人、お笑い芸人までビデオメッセージなどあり、結構楽しそうな感じですのでよかったら。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000024.000028790.html
不幸なお役所文化、公務員はなぜ公務員を叩くのか
加藤 年紀@地方公務員オンラインサロン
著者です。丁度、塩尻市の山田崇さんのNewspicksオリジナル記事が出ているが、誰にとっても実益の無い、むしろ、実害しかない『公務員による公務員バッシング』は本当になくなって欲しい。
一方で、先日、主催した地方公務員を表彰するイベントで、受賞した公務員が所属する某市の市長は、管理職を集めた会議の場で次のようなことを言ったそうだ。「●●くんが授賞しました。他の組織では受賞を妬んだりすることがあるみたいですが、▲▲市ではそういったことが一切ないものと思っています。」この言葉を発する市長は素晴らしいですが、それを言わせるものは何なのかとフォーカスすると、色々見えてくるものもあるのではないか。
NORMAL
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