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ビットコイン「爆上げ」のウラで、いまカナダで起きている「すごい現実」
鈴木 順株式会社デジタルアシスト Founder CEO
ビットコインの価格が上がると話題が豊富になる。
その中で、よくビットコインの価値は何かわからないし、価値が計算できないというが、マイニング含めてその構造はある経済フォースが働いて動いている。
また、ビットコインだけが価値を産んでいるわけではなく世界全体の経済活動の価値創造の中でその一部を形成していると言える。
その中でビットコインのETF化は経済活動からの資金量を増やし、参加者が増えていくということだと思う。
一般論で言えば人が増えれば価値が増える。
バブルというよりは個人から企業参加者へと参加者と資金が増えていく中で価値が拡大していくと考えられる。
セブンペイ、不正受け9月末で終了=開始わずか3カ月、「システムに脆弱性」
鈴木 順株式会社デジタルアシスト Founder CEO
判然としない説明。記者も追求が弱い。 PayPay開始時の問題対応力との差に格段の違いが見える。2段階認証で賑わせたセブンペイの社長が出てこない、そしてホールディングスの社長も出てこない。なにか責任をうやむやにする手段とも感じてしまう。業者から「リストアカウント攻撃と報告を受けた」との一点張りでセキュリティーに関するからと具体的なことは一切説明しない。これも追求を逃れる方策か。IT技術者がいない企業のような感じ。外部業者に調べさせて話を聞いてもトップは理解できないのかもしれない。それで不信感だけ残り、いっそのこと終了してしまおうという結論か。やる気を感じません。あと7iDは問題がないと執拗に言っていた。これも変。社内でOmni派とペイ派に別れて争いでもあったような勘ぐりをしてしまう。7iDを残し7ペイを葬るのか。セブンの企業体質も含め技術は相当遅れていると言いたくなる。
【完全図解】アップル、サブスク化のすべて
鈴木 順株式会社デジタルアシスト Founder CEO
今大きな転換点をむかえたからサブスクリプション化するというより、ジョブズとクックCEOはテレビの再発明という話をしていて、その頃からアップルの向かう方向を探っていたでしょう。今までアップルはApple II に始まりMacやiPhoneを通してパーソナルな効率性や楽しみ方やクリエイティビティーへの体験を作り上げて来たと言えます。ただパーソナル化は情報の格差を産んだとも言えます。それに対し映画やテレビの放送コンテンツはパブリックな性質があり、今までのアップルにないものとも言え音楽配信もこの傾向ですね。そのパブリック性が情報格差を埋めるかもしれませ。重要なことはその映画や放送コンテンツは、もはやテクノロジーによって放送を媒体にする必要がなくなったことです。これもアップルの参入理由です。そしてこのパブリック性がこれから必要とアップルは考えたのではないかと。ただし米国メディア業界の抵抗はかなりのもので最近のNetflixの成長とケーブルの衰退でようやくここまでこぎつけたということでしょう。5Gによってこの流れが決定的になる今ギリギリのところとも言えます。インターネットに生まれるパブリックなレイヤーは単に映画やドラマだけでなく、Netflixだけではない新たなサービスを生むプラットフォームになる可能性を秘めており、アップルはそこに価値と必要性を置いていると考えた方がいいかも知れません。
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