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高齢者ワクチン接種、主要都市6割で医師不足の懸念
日本経済新聞
高麗 謙吾総合内科専門医・循環器専門医 医長
患者受け入れよりはよほど効率化でなんとかできると思いますので、ボトルネックがどこかを考えるべきでしょうね。 問診票の結果見てハンコつくだけ(当然内容の確認は必要)、当日の体調不良はキャンセル(キャンセル分どうするかは事前に調整)、既往症のある方は事前に主治医に確認(確認できていない方はキャンセル)といった感じで。接種は看護師、経過観察も他職種で可能です。 副反応疑いへの対応は当然医師が必要ですが、アナフィラキシーへのアドレナリン筋注といった処置自体は看護師でも可能なので体制の準備をしておけば、それほど多くの医師は要らないでしょう。 開業医も集患になるので広く募集かければ応じるところもあるでしょうし(ワクチン自体の管理や廃棄分が出ないような調整ができるのであれば)、勤務医も手当てが出るならやる先生も結構いそうです。勤務医はバイトしている医師は多いですし(とある首都圏の自治体の募集案件を見ると、私もバイトとしてやりたいくらいですけど、近隣には募集が見つかりませんでした)。 ムダな締め付けをしている新専門医制度の条件緩和などを交換条件にするのも一手かもしれませんね。 あとは、おそらく不足するであろう看護師も看護協会への年会費免除+日当などしてみてはいかがでしょうか。
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新型コロナに罹ったら、解熱薬としてロキソニンなどのNSAIDsは飲まない方が良い?
Yahoo!ニュース 個人
高麗 謙吾総合内科専門医・循環器専門医 医長
十分量のアセトアミノフェンであれば解熱作用も鎮痛効果も問題なくえられ、かつ、相対的に安全性が高いです。もちろん乱用してしまうと肝障害などのリスクもあります。 とはいえ、現状ではNSAIDs(ロキソニンやボルタレンなど)の方がよほど乱用されており、そちらの方が問題となることが多いです。 処方薬ではセレコックスやハイペンといった胃潰瘍リスクの低いNSAIDsもありますが、いずれにせよ腎障害・心不全・その他の出血リスクまで低減している訳ではありません。 効果が高いから使用するということではなく、局所炎症を改善する必要性が、それらリスクの上昇に見合ったメリットである場合にのみ使用されるべき薬剤です。 うまく使えば決して悪い薬剤ではありませんが、きちんと主治医と相談して使用していただくのが良いです。 細かいシチュエーションを考えなければ解熱鎮痛薬として汎用性が高いのはやはりアセトアミノフェン(カロナール)です。 追記 新型コロナ感染症を悪化させるかどうかは未だに結論はありませんので、もしロキソニンを処方されたからと言って過剰反応する必要はないと思います。基礎疾患のない健康な方々は。
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