ホーム
27フォロー
35フォロワー
20年の有効求人倍率1.18倍、下げ幅は45年ぶりの大きさ
Nagaoka HirokiAI/DXコンサルの会社 代表取締役
そもそもバブル期の有効求人倍率が1.43なんで、リーマン前から人材業界にいる人はコロナ直前までが高すぎた感覚を持っているんじゃないでしょうか(労働人口の話はさておき)。
職業紹介事業やっている身としては、15年くらいからそろそろ落ち着くかなと思いながら上昇し続けた印象。
コロナ前までは喫茶店やシェアオフィス行ったらどこでも面談やってる人たちに出会いました。アライアンス関係の仕事で500社くらい見てきましたが、本当にいろんな会社さんがいます。あまり大きな声では言いづらいですが、業界のためを思うならもう少し冬の時代が続いて、サービスのクオリティ底上げになればいいなと思ったりもします。
“採用につながったサービス”「求人メディア」が37%
Nagaoka HirokiAI/DXコンサルの会社 代表取締役
リクルートでどっぷり人材紹介サービスに浸り、メディア企画もやってました。海外での日本型紹介業の立ち上げ後、帰国してすぐにツテを頼ってindeedに訪問させてもらいました。見た瞬間に日本のメディアと紹介業は淘汰されると感じ、モヤモヤを理解したい一心で退職し、データサイエンスのベンチャーに飛び込みました。そしてなんの因果か、現在データ系人材に特化した人材紹介をやっています。結果的にこの10数年は遠回りしながら紹介業の本質的な提供価値を問い直す大きな機会となりました。
メディア、紹介業、リファラルなどさまざまな方法がありますが、その人・フェーズにそれぞれにあったサービスがあります。
自分の場合は紹介にマッチしないと思ったら最初の面談で正直に言っちゃいます。それぞれに適したサービスを使い、キャリア検討していければいいですね。
NORMAL
投稿したコメント