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Z世代について企業が知るべき10のこと
Ishikawa RyujiChatWork Co., Ltd Asia Regional Director
日本とグローバルという区分は正しくなく、各国皆それぞれに違います。それでも、企業の海外戦略を見ると「海外事業部」「グローバル戦略部」などの、日本とそれ以外の分類が常識的です。
日本もグローバルの一員であって、アメリカやシエラレオネと同じくらい独特。日本だけが独特と考えすぎると、海外市場への展開が難しくなります。
海外にも日本人的な考えを持つ人も多くいます。しかし、データとして平均を取ると差が出てしまいますし、その価値観に出会ってない人には知らないがために答えられない、というジレンマが生じている気がします。
【WEEKLY OCHIAI】コロナで大企業はどう変革されるのか
Ishikawa RyujiChatWork Co., Ltd Asia Regional Director
ミドルを活かすも殺すもトップですが、いかにフラットな組織でも「社長、今年結果出てないですね」と言えるミドルはいない。株主も株主総会で一言文句言うだけ。誰も評価する人がいない。日本の社長はある意味、組織を超越した役職です。クリエイティブじゃないのはミドルのせい、結果が出たのは俺のおかげ感。
日産や大塚家具のように、トップの任命過程と継続的な評価の仕組みが先に必要な気がします。ロバート・アイガーのCEO選出過程のように、この仕組みにおける米国の徹底ぶりを痛感しました。
ミドル層が居なくなったら経営者はこういう会議に出る時間無くなりそう。管理稼働や評価稼働って相当ありますから。
米テクノロジー大手4社、時価総額で日本全体超える-チャート
Ishikawa RyujiChatWork Co., Ltd Asia Regional Director
今や、日本市場自体が沈下しているのに、その市場を日本企業同士で食い合うという状況です。ユニコーンと騒がれる会社も、ほとんどは国内だけで戦う状況。
なんとなく幕末の日本とかぶります。
薩摩だ長州だ会津だと言ってる場合じゃなく、日本として戦わないとデジタル植民地となりうる危機を感じます。一方で、海外に本格進出している日本IT系はユーザベースやメルカリくらい。そして、それらのエクセレントカンパニーですら苦戦している。
農作物は国産が安心。
自動車は国産車が安心。
化粧品や薬は日本メーカーが安心。
ITはアメリカ産がイケてる。
どこかでIT分野でも保護主義的な国策が必要になるかもしれません。
東京の感染者は237人 新型コロナ
Ishikawa RyujiChatWork Co., Ltd Asia Regional Director
「感染者増やしても経済まわしてコロナ先進国のロールモデルに」、という方がいます。
感染者一桁代のベトナム、ニュージーランドや台湾は、感染封じて経済を元に戻してます。日本に先んじている国はたくさんあるので、もう少し海外にも情報を求めて欲しいです。
そして、こうした国では日本からの渡航者というだけで、私達をウイルスとして白眼視する人もいます。
海外に住む日本人は、日本人総数から見ればマイノリティで、経済的な影響は僅かかもしれません。ただ、島国根性やガラパゴスと普段は自国を揶揄しながら、こうした時に外の情報を見ずに議論するのは、違和感を感じます。
東京都 新たに286人感染確認 感染者数1日で最多に 新型コロナ
Ishikawa RyujiChatWork Co., Ltd Asia Regional Director
数が増えても、個人に行動変容を求めても、変わらない。
とある自治体の河川管理の方が言ってました。
「どんなに水位が上がっても、避難命令を出さないと逃げてくれない。しかし、命令を出して大事にならないと、それはそれで文句が出る。だから命令は出し難い。危険な場所はそれぞれ異なる。だから命令を待たず各自が各々判断してほしい。」
その方は、台風が来ると布団の横にPCを置き、深夜でも1時間おきにYahoo天気をチェックしてました。その自宅が危険であっても。
今、在宅を「推奨」されても、以前と変わらぬノルマを課された営業は出社していくし、会社は国が命令してない中で自首避難を決断する勇気がない。
みんな出社しない言い訳が欲しい。国が命令したから、とか。
こうした危機に独断を期待するのは、民主主義の放棄だと思います。完璧に抑え込んでいるベトナムやタイは、日本よりも貧しい国。そこが、経済を犠牲にしながら頑張ったのだから、だからこそ私達ももう少し自我とエゴを我慢してもいいのかと思う。
なぜ新規事業の立ち上げに“エリート君”は不向きなのか?
Ishikawa RyujiChatWork Co., Ltd Asia Regional Director
この記事でのエリートとはなんだかわかりません。
なので少しズレたコメントになりますが、感じるところを書かせていただきます。
「偏見はいけない。私は人を肩書では見ない」と、多くの人はいいます。
でも、学歴や所属組織をもとに人を「エリート」とくくり、エリート=挫折を知らない、根性がない、失敗を恐れる、と結論づける人が非常に多い気がします。
「どんな人にも敬意をもって接する」と、多くの人はいいます。でも、学歴や所属組織を得るために注いだ努力へ敬意を示す人は、とても少ない気がします。
この「エリート君」を揶揄する記事自体が、将来に対して何を産み出しているのかわかりませんが、偏見や色眼鏡を助長している気がします。エリート君と呼ばれたとき、その人がどのような気持ちになるのか、もう少しの敬意がほしいです。
NORMAL
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