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サム・アルトマン氏のSPAC、米先進的原子炉会社の株式公開へ
森田 裕行起業家支援 修業中 2015年からreboootcapital 代表
SPACの上場は、確かに減ってます。しかし、2016年以後に上場したSPAC1114社の内、478社が事業会社(多くがスタートアップ、中にはハーレーダビットソンの電動バイク事業、ライブワイヤーの様に事業部門と合併の例もある。)と合併し、公開企業となっている。今年のクローズドディールは、既に45社、2020年は上回りそうです。少なくともそれだけのスタートアップが事業資金を確保して赤字上場、株価は、下がっていますが、そもそも米国の株式市場では、赤字上場が当たり前、、、この中から将来のGAFAMが出てくる可能性も?先日の日経新聞のユニコーン 記事も一面的な捉え方をしてますネ、、、ユニコーン の減少、SPAC上場の増加と減少、上場済SPACとスタートアップとの合併、それはスタートアップがユニコーン 化よりSPACての資金調達を優先させた姿でもあり、、、機関投資家も新たな選択肢を試し、、、米国の重層的で厚みのある資本市場の中での動的な、ダイナミックな動きとして全体像を捉えて記事にしてほしいですネ、、、
いまだ世界からスタートアップも機関投資家の資金も、起業家も米国に集まり続けている姿を冷静に捉えて考えないと、、、日本は、変われないでしょうネ、、、
【超解説】堕ちた偶像のFTX、悪夢の2週間を総ざらい
森田 裕行起業家支援 修業中 2015年からreboootcapital 代表
歴史が浅い資産は、乱高下するものです。今回のFTXもリーマンブラザーズも、LTCM(ロング・ターム・キャピタル・マネジメント)も、、、金融危機のきっかけは、レバレッジと流動性の極端な低下、、、今回は、以前の危機の時ほどは波及しないのでは?と思いますが、、、今回のFTX事件を吸収して、米国は過去の金融危機、SPACの時と同様に資本市場改革の材料にして、世界からリスク性資産と起業家を集める求心力の向上に繋げるのかも?と思います。下記の格差もこういった対応の差?
↓
1990年頃、日本の上場企業の合計時価総額は、米国の上場企業時価総額とほぼ同一でした。2020年には米国は日本の5倍です。(世界銀行のデータ)
【加速するESG】今、世界の潮流を見ないことのリスクとは
森田 裕行起業家支援 修業中 2015年からreboootcapital 代表
ずいぶん前?4から5年前から海外の機関投資家からダイベストメントリスト(投資対象から外す表明リスト)に入れられている日本企業が結構ありました。日本の株式市場は2015年頃にはすでに過半数を海外の投資家が占めていましたが、未だに政府を気にする?意味わかりません。社外取締役が過半数どころか、 8割9割を占める企業が米国企業では普通のようですが、いまだに、、、
世界銀行のデータを見ると1990年頃の上場企業の時価総額は日米拮抗していました。ところが、2020年には米国は日本の5倍、今はもっと差が広がっているのでは?
毎年毎年、「日本株は出遅れている。」と言う言葉が投資アナリストの口から出続けていますが、万年出遅れで、、、5倍の格差です。
SDGSウォッシング、ESGウォッシングしている場合では無いのでは?日本の個人投資家も日本株式から離れてきた今、、、どうするつもりなのでしょうネ(・_・;
【5分解説】電力需給ひっ迫はなぜ起きた?
森田 裕行起業家支援 修業中 2015年からreboootcapital 代表
日本のグリッドは時代遅れ。セクターカップリングと分散型グリッドの成果は、何年も前からあるのに発電ダケFIT導入して発電を無駄にしている。
セクターカップリング前提で分散グリッド設計に移行すれば、今回程度の電力不足は、問題無くカバーできたのでは?
揚水発電と同じ原理で、動作する重力蓄電は、既にスイスで動いている。今後は、都会の真ん中でも重力蓄電が動作するビルタイプが稼働を予定。ソフトバンクが出資をし、昨年11月にはSPACとの合併でNYSEに上場している。テスラの100MW蓄電設備は、南オーストラリアで2018年に稼働、2年で投資回収完了、再生可能エネルギーとの併用で州の電力料金は10分の1になっている。
古過ぎる設備を騙し騙し使ってるからこんなことになるのでは?
「めちゃくちゃ深い穴」を掘って膨大なエネルギーを手に入れる計画が進行中
森田 裕行起業家支援 修業中 2015年からreboootcapital 代表
このアプローチ、全く温泉などの可能性の無い、東京のど真ん中でも地熱発電が可能です。
米国で研究が進んでいる、EGS(エンハンスド・ジオサーマル・システム)にはエネルギー省のSBIRで最初、民間の10数チームの候補から始まり、最後の1チームで研究所を設立する。ステージゲート方式、そのチームの1社かどうか?知りませんが、、、
なぜ日本ではこのアプローチができない?のでしょうね?
米国の研究所を作るアプローチは、2015年4月に第一段階の選抜5社を選抜。第1段階で選抜5チームによる候補地適性分析と計画立案、第2段階で助成金2900万ドルによる選抜3チームまでの候補地での機器装備と特性評価を行う。第3段階では1チーム1候補地に絞って資金を助成し、、、といったものでした。
さて今後、この技術が確立した段階では日本は現在の風力発電の様に海外の技術と企業に依存して日本企業は下請けとして日本国内の建設に関わること、部材の一部を現地生産するくらい、、、になっているのでは?
再生エネ最前線、高高度風力や海中タービン
森田 裕行起業家支援 修業中 2015年からreboootcapital 代表
なぜ日本では、確立された「枯れた」技術を使いフォワードキャスティングで全てが語られ、計画されるのだろう?日本では、この記事にあるような話を、あらゆる分野で聞かない気がするのはわたしだけ?EUのプランはバックキャスティングで語られ、それが20年続いているから日本よりはるか先を歩いている。EU各国は自国のポテンシャルを生かしたそれぞれのエネルギー源をキッチリ組み込んでいる。日本は、原発、一本槍で地熱を1990年代から最近まで、放置してきた。日本にエネルギー源が無いなんて大ウソ。世界3位の地熱発電ポテンシャルがあるのに、、、温泉?地元の反対?イヤイヤ米国では全く温泉も何も無い場所で地熱発電がをする為に、もう7〜8年前から国の予算が投下され、そろそろ研究所が稼働してる。SBIR、ステージゲート方式で、、、ここに来てまた無策のシッペ返しがエネルギーを輸入に依存する日本に降りかかってる。10年20年、、、50年先を見据えた施策を出来る国になれるの日はだろうか?
NORMAL
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