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「将来見込めない」観光地は悲観 「白書」が示す厳しい現状
産経ニュース
ニセコはスキーだけではない?夏も強化すべき意見が多い理由
ZUU Online|経済金融メディア
山田 桂一郎JTIC.SWISS 代表
「スキーリゾートなのに、夏も稼がないとやっていけないというのでは、この先も未来はないのではないか。ニセコは基本的には今まで通り、冬だけで稼ぐビジネスモデルを追求すべきだ(記事から引用)」 ニセコエリアがスノー(もしくは、ウィンター)リゾートとして(上質な雪が降るからと言って、決してスキーだけのリゾートではないと思いますが)特化したポジションで成立するのならば、それはそれで素晴らしいリゾートだと思います。 但し、今後の観光・リゾート地の経営を考えた時、COVID-19のような感染症や自然災害、テロなどの有事のリスクヘッジとして、一本足打法のような特定の市場に依存することは避けるべきではないでしょうか。 記事ではフランスのCourchevelが事例として紹介されています。Courchevelはフランス政府の国策として新しく人工的に建設されたリゾートであり、他の多くのリゾート地のように既存の村や集落を発展させ、開発されたわけではありません。 欧州の山岳リゾートの多くはスノースポーツよりも登山から始まったところが多く、その拠点となった集落がリゾートのベースとなり、基本的にオールシーズンでお客様を受け入れています。近年はゴルフやパラグライダー、エコツアーなどのスポーツ・アクティビティや美容・アンチエイジングなどのプログラムが一層充実し、どのエリアも地域性を活かした個性豊かな山岳リゾートとしてそれぞれのポジションで生き残っています。日本でもニセコや白馬、野沢温泉など、これまでも外国人から認められた人気のエリアがありますが、これからは更に地域の本質的な価値を活かした多様な楽しみを提供することで世界の人々を魅了する山岳リゾートになって欲しいと願っています。
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