Kohei Ueda

いつの頃からか、相手に「頑張ってください」という、ことばを言うのに躊躇するようになった。じぶんで「頑張ります」っていうのも同じく違和感があった。この記事の言う通りで、すでに頑張ってる人に頑張って言うのはどうなのだろうか？と。代わりに「応援してます」ということばを使うようになった。でも、よくよく意味を調べると「応援する」は「加勢する、力を添えて助ける」という意味。言ってる本人は、ことばだけ言うだけで、何も助けてはいないのだ。 相手を認めてあげるという前提があって使うことばは、相手に届くと思う。

遊びからくる発想やアイデアは、驚きがあって、面白いですよね。驚きを突き詰めると、普遍的なものが見えてきます。

不完全なモノには魅力を感じる。なぜなら、最初は価値がないかもしれないが、可能性が残っているから。マーケティングで得られる情報は、結果として、「そうなんだ」「なるほどな」と思う。でも、良かった要素を組み合わせて、良いとこどりで良いものができるかはわからない。作り手の面白いや好きがなければ、作っていてたのしくはないし、受け取る側にも、その想いが見透かされる。

TikTokを見たり投稿したりすると、この記事の言ってることがわかる気がする。なんだこれ？、分かりにくいけど、感覚的に感情的になんかいいなぁだったり、クスっとさせられる、押し付けがましくない印象。