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カルビーのポテチを売上1.3倍にしたAIの正体--プラグの「パッケージデザインAI」の実力
CNET Japan
山崎 俊彦東京大学 大学院情報理工学系研究科電子情報学専攻 准教授
プラグさんとの共同研究は非常にエキサイティングでした。いまは技術アドバイザとして少しだけお手伝いしています。先日もZoom会議で非常に面白い取り組みを伺って私もアドバイスをしましたが、その内容は秘密。 さて。このようなAIの取り組みで多くの方が心配されるのが「AIに判断を任せると金太郎飴のようにすべてのデザインが一緒にならないか」ということです。私個人としては、それは起こりにくいと思っています。最適化する先が売上ではなく、好意度や狙った印象をちゃんと想起させられるかということを指標にしているというのもあるでしょうし、デザイナーさんが手直しをするという工程も含まれています。どのレイヤーの消費者を狙うかも、各商品・メーカーで異なってくるでしょう。 むしろ、このようなAIは「狙ったとおりのデザインになっていませが、再考しませんか?」という提案をしてくれるものだと思います。人間にアドバイスされるとカチンとくるかもしれませんが、AIが言う事なら「AIは分かってないなぁ。でも、言われるのも悔しいからAIがギャフンというデザインに変更してみるか」という感覚になれるのではないでしょうか。また、これまでは人を集めてアンケートをとっていたので時間も費用もかかり回数も限られていましたが、これだと事実上何度でも検証が可能です。もちろん、予測精度は100%にはなりませんが、人同士の意見もお互い異なるものなのでそもそも100%の精度を目標にするものでもありません。
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