K YOSHIKO

＞＞＞テレヘルスで医師は同じ診察室から在宅患者と通院患者をシームレスに診療できるようになる。手術室にいながら気がかりなICUの患者を見守ることができ、看護師に指示も出せる。 これが本当に実現できれば、在宅医療や介護現場でも医療・介護人員の有効活用にかなり効果があるとは思うのですが…。 システムが大きく変わる時、従来の方法では恩恵を受けれなかった層は満足すると思います。 一方、従来の方法である程度満足してそれに慣れている層は、「医者に直接診てもらえないのは心配だ。手抜きだ。」…。となりそうなのが、かなり心配です…。

昨年、現場から突然の事務部門への異動…。 30年間、病院を走り回っていた私としては、出張以外はずっとPCに向き合う仕事が続き、体調がおかしくなってしまいました…。 今年度は、上司に泣きついて現場に戻してもらい、忙しくて体力も使いますが、自分にはこちらのほうがむいているようです

打った箇所がかなり腫れるのでいつも悩みますが、自分、家族、他人を守るためだと思って毎年打ちます。今年も終了(まだ痛痒い)。 昨年は事務部門にいたので、「今年は無理に打たなくていいか」と思っていたら、約20年ぶりに見事A型にかかりました…。ついでに、母と弟にも移してしまい、深く反省…。

血糖の変動がもっと可視化されれば、糖尿病になる前に、食事等自分で健康管理する人が増えそうですね。 ただ、現在でも血糖測定器を貸し出す際は糖尿病と診断されないと自己負担になるので、一般に普及するには最終的にどれくらいのお値段になるかが気になるところ…。 小児の糖尿病や透析されている方など、長年血糖測定をし続けて、指先や耳朶が刺痕ばかりで、針を刺す場所を探さないといけない方などには、とてもありがたく思える技術だと思います。

休養中？のハッブル、復帰してまたたくさんの夢を見せてほしい

無償でも参加したいスタッフはいるでしょうが、開催期間が長いので、連日の質と量が確保できるのか心配。 もし自分が参加するとしたら(遠方なのでしませんが)、「仕事」でないなら労災にならないし、万一自分が事故にあった時、何らかの保険や保証はあるのかなと思ってしまいました。

私の子供の頃は良くも悪くももっとおおらか？な時代だったんでしょうね。 父はたまに入る仕事の合い間に、就学前の私をパチンコ屋に同行。中耳炎を繰返しましたが、父の中ではあまりタバコと中耳炎が関連付けられなかったようで…。医療機関も、よほどひどいときには町医者を受診しましたが、当時は救急外来の観念もなかったように思います。 幼い子供ということでパチンコ屋の常連さんには可愛がってもらってましたし、幼稚園がわりでした。 今思うと、虐待とかなくて、極貧の中でも可能な限り両親の精一杯の愛情を受けていたと思います。現在は、(偏りはあっても)愛情より、子供のおかれている環境に重きが置かれる雰囲気になっているような…。

30年医療現場にいますが、さすがに患者さんの頬を平手で叩くとかは聞いたことないですよ…。 (経験の乏しい医療職が、意識低下の患者さんの意識の確認するために、叩いたのは見た事があります。自分自身が先輩看護師から叩かれたことは数知れずありますけど…。) 患者さんが自分や同僚を叩いたり蹴ったりつかみかけたり、医療器具を外したりするのを抑止するために、結果的に手足を払いのけてしまうようなことは時々ありますけどね…。 でも、現在は医療する側受ける側どちら側も、暴言、暴力が発生したら院内管理者や警備員対応、場合によっては警察への通報等になるので…。お互い感情で行動するとけっこう大変なことになります。

老舗の企業というイメージでしたが、医療について着目して、早くから研究・開発していた事がすごいなと思っています。 現在、医療現場自体は診療報酬あれこれで大変な状況ですが、医療に関連するメーカーさん達には大いに発展の余地がある分野なのではないか、と個人的には思っています。