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Google翻訳より高性能? 「日本の自動翻訳がすごい理由」をNICT隅田氏が解説
ITmedia NEWS
萩原 一平NTTデータ経営研究所 エグゼクティブ・オフィサー
技術が優れているかどうかは技術屋さんにとっては重要だろうけど、技術の成果を使う人にとって重要なことは技術が使いやすいか、使いたい場面で使えるかが重要なのでは。 Googleで役に立つと感じる人はGoogleを使えばいい。 未来翻訳が役に立つと考える人は未来翻訳を使えばいい。 道具は使う目的、レベルに合わせて選ぶもの。 プロゴルファーにとってクラブの良し悪しは生活に関わることだけど、昨日ゴルフを始めた人にはまずはクラブの握り方であり、プロ向けの高級クラブは不要。しかし、プロ向けの道具というのはスポーツだけでなく様々な分野で必要とされる。そこでは性能の優劣は重要。 何人かの方がコメントしていますが、VoiceTeraは確かにその言語を話せない人にとっては便利だし、そりなりに現地人にも意図を伝えることができるので、私を含めて、そういう人には役に立つ。 最後に、この手の開発は民間企業一社では出来ないので、それなりの体制で開発をすることに意義はあるのではないでしょうか。 青臭いかもしれませんが、コミュニケーションは人と人との関係構築の基本技術であり、その優劣は草の根レベルの外交(オーバー(笑))にも関係するのではないでしょうか。 コミュニケーションにおける言語の壁が大きいのは紛れも無い事実で、英語を公用語にしなければ国民の英語力向上には限界があるし、まして様々な国の言語で皆がコミュニケーションを取るのは不可能とすれば、時間はかかっても、草の根レベルで一般人が同時通訳を簡単に出来、コミュニケーションが円滑に出来る夢の技術開発を目指しても価値はあるのでは。
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