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2020年に「会社員の賃金が必ず低下する」3つの理由
PRESIDENT Online:「仕事人×生活人」のための問題解決塾
Yagitani Toshiyukiフリーエンジニア なし
2020年は会社員の賃金が必ず低下する! という記事。 今後は、世の中のIT化、AI化によって仕事が奪われ、今の仕事が無くなっていく。 超少子高齢化により、社会保障費の負担が増え続ける。 関連して、平成元年から導入された消費税が令和になった現在は10%で、さらに上がり続ける。 また、国際通貨基金(IMF)は日本の消費税を2030年までに15%に上げる必要があると言っている。 暗い話は嫌いだが、事実。 わたしは客観的な事実を見て深刻な状況であると受け止めています。 記事の「賃金が下がる理由」をまとめると、 ①2020年は終身雇用崩壊元年になる  →経団連会長も、見直しの発言を。 ②働き方改革関連法  →上限規制で時間外労働が減り、残業代の目減り。 ③4月から始まった「同一労働同一賃金制」  →非正規社員の賃金引き下げが難しい企業は、正社員の手当を下げて同一に。 世代や経済状況に応じてアクションは異なるが、 私と同世代か若い人はスキルを身につけたり、 正しい情報を取ることが重要。 今後スキルを売るのか、時間を売るのか? スキルアップには時間もお金もかかるが、危機感を持つ事で自分の未来を守るための行動に繋げられるはず。
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