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積み重ねて1万本超! 10周年の歩みを人気記事と振り返る【#fabcross10周年】
越智 岳人シンツウシン株式会社 代表取締役/編集者
設立から携わったウェブメディアfabcrossの10年を振り返る記事が出ました。
facebookの友達も半分以上がfabcrossをきっかけだったり、自分のキャリアが大きく変わるきっかけにもなりました。
純粋に10年も続いたことに感慨深いものがあります。このサイトに関わってなかったら、僕はフリーランスになることもなかったでしょうね。
ウェブメディアを続けるのは非常に難しく、それだけで10万文字書いてしまいそうなので割愛しますが、ひとえにプロフェッショナルな方々に支えられたおかげだと思っています。ローンチ当初はレギュラーの編集・ライターが片手で余るほどしかいなかったのに、今となってはたくさんの仲間がいて嬉しい限りです。
11年目もよろしくお願いします!
世界中の妊婦と胎児を見守るハート型IoTデバイス――メロディ・インターナショナルの挑戦
越智 岳人シンツウシン株式会社 代表取締役/編集者
書きました。
MONOistの連載を更新しました。
今回は途上国や僻地の妊婦・胎児の遠隔診療に役立つデバイスを開発する香川大発スタートアップのメロディ・インターナショナルです。
先進国仕様で持ち込んだ医療機器が途上国では使いこなせず壊れたらガラクタに。それでも、現場からは製品化を求める声が止まないという状況を受けて、辛抱強く開発に取り組んだ勇気ある人たちを取材しました。
既にタイやブータンといった途上国だけでなく、日本国内でも離島や僻地の医療機関で採用されています。
蛇足ですが僕の母方が香川県ルーツなので、個人的にはとてもテンションの上がる取材でした。
ハードウェア・スタートアップ限定ピッチコンテストで、生理用品配布サービスのオモテテが優勝
越智 岳人シンツウシン株式会社 代表取締役/編集者
【書きました】
記事にはない雑多な感想を。
・エンタープライズ向けのロボット系スタートアップが多かった。このコンテストに限らず全体的に増えてる印象
・コンテストはピッチ・質疑応答共に英語だが、数年前の同コンテストと比較して、英語力とプレゼン力の平均値が大幅に上がっていた。
・出場企業の多くはシード〜アーリーで、国内大手企業とのトラクションがしっかりある企業も多い。これも数年前よりは良くなってる傾向。
・振り返ると4〜5年前まではクラウドファンディングで先行予約を集めて、IoT製品を作るスタートアップがこのコンテストに多く出ていたし、それは時代を象徴していたと思う。今年は全てBtoBで、物流やインフラ向けソリューションが大半。優勝したチームはフェムテック(BtoB&C)
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