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代替肉ビヨンド・ミート、マクドナルドとKFC親会社との提携発表
岩本 涼株式会社TeaRoom 代表取締役
技術を軸にして業界を横断する企業のモデルケース。同業2社と提携していけるのは社会が代替肉化をあと推ししてるから。ビヨンド・ミートは新技術、SDG's性、スタートアップなどいろんなタグを持つ会社で、さらに株価が上がりそうな予感。
インスタ投稿は激減、コト・モノ消費ともに「量」から「質」へ コロナ禍で変化したZ世代の価値観
岩本 涼株式会社TeaRoom 代表取締役
「不特定多数にシェアすることに意味を感じなくなった」は間違いなくある傾向ですね。プライベートSNSアカウントのリアル充投稿は最近ほとんどなくなりました。リア充していることがいけないと見られてしまう、自粛の影響も間違いなく大きいでしょう。逆に、LINEやメッセンジャーで3-4人のグループは増えた印象です。心知れている小さなグループで、昔SNSに投稿していたような内容をシェアすることが増えました。
(本当はあまり乗り気ではない相手に対する)「コロナが落ち着いたら飲みましょう!」という発言がありましたが、中途半端な付き合いをしている人に対しては情報すらシェアされない社会に偏ってきて、なんだか開けたSNSの終わりを感じてきています。
なにこれ天才じゃん……大学生考案の「家事報酬システム」が凄いので見てほしい。
岩本 涼株式会社TeaRoom 代表取締役
私の妹は「らーちゃん」と家庭内で呼ばれているのですが、
最近コロナでバイトが無くなったため、お金稼ぎにRBER(読み方: ラーバー)というサービスを始めました。笑
家庭内のUBERです。
私が終電を逃して帰ると、バスより高くタクシーより安い価格にプライシングし、LINEで乗るか乗らないかの判断を迫られます。需給がマッチしているので、PayPayでお金を支払いいつも送り迎えをしてもらっています。
何が言いたいかと言えば、最近Z世代を中心にCtoCサービスが一般化したことで、身の回りのスキルや時間をサービス化するのに抵抗がなくなってきているのだと感じています。本記事も少し内容は違いますが、似たようなものを感じます。
こうして時代が変わっていくのかと、見ていてとてもおもしろいです。
あの串カツ田中が放つ「とっておきの秘策」
岩本 涼株式会社TeaRoom 代表取締役
2008年に創業した串カツ田中。当時は煌びやかな外資の外食チェーンが流行る中で、完全に逆張り。豪華さや見た目よりも、昔から親しまれてきた味と雰囲気で勝負し、その結果ファミリー層をはじめ、学生もサラリーマンも幅広い客層を取り成長してきました。
コロナ禍においても、その企業イメージは継続しており、家庭的なイメージが先行したブランドになっているように感じます。現在では串カツの卸売りをライフ、まいばすけっと、Oisix等で取り扱いを開始しているとのことですが、人々の生活に近い家庭的なプラットフォームとも相性が良く、成長曲線描いていけそうですね。
もはやこの事業領域を最初から狙ってたのではないかというくらい綺麗な事業転換。すばらしいです。

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